幹部に求めること | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

昨夜は管理本部の役職者との会食。


4月1日入社の新たなメンバーと。





飲みながらも仕事の話が100%だった今回の会食。




社長の分身として入社する訳だし

その人の持つ専門能力を活かすためには

まず社長の考え方を100%理解する事が大事。




なぜなら

会社を良くするための意志決定や

会社の未来を決める意志決定は

社長の仕事であり役割。




誰よりも大きな責任とリスクを負って

その意志決定をしているのが社長であり



幹部はその社長の決定を現場において

どうしたら実現できるかを考えて

実行するのが仕事であり役割。




つまり社長の考え方の根本が

社長の意志決定に関わるのだから

それが自分の実行に直結するという事。





だからこそ入社前に、お互いの考え方の擦り合わせは超重要であり、会社の実例を元にそれに対してお互い意見を言い合った。


とても価値ある会食であったと思う。

ここは妥協なくやりたいね。







そもそも、考え方の違う人や合わない人と

無理矢理に考え方を合わせるのでは

一致団結して仕事をすることは出来ない。




給料の確保先としてだけCSリレーションズを見られては、誤解や錯覚の修正に膨大な時間と労力がかかるし、私も作業だけをこなす労働力が欲しいのでは無い。




幹部で入社するならば、確実に同じ目的と目標に向かう人間しか必要なく、その人を変えようとは思わないから、そもそもの考え方が合ってるかが超重要となる。

目的やビジョンという考え方させ合っていれば、そこに到達する為の手法は100万通りもあり、手法は幾らでも修正が効く。


全ての手法までをがんじがらめにする、社長の独裁体制を作りたい訳では無いからね。

同じ価値観の人と、気持ちよく思いっきり、良い仕事をしたいだけ。





私の価値観とは、いつも言ってるシンプルなこと。

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ALLWINを考えられる人

良い影響を与えられる人

新幹線型(主体的)で考え動ける人

恩感力と他喜力のある人

諦めない人

責任感のある人

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その上で、専門能力があって

更にその分野を高めていける人。







昨日の会食の中でうちの会社を

オンデーズに例えて伝えた。

「うちは破天荒フェニックスのような会社で、これから様々な問題や試練困難が現れる。それを私と一緒に乗り越えていける人を必要としてる」と。




そしたら今朝

昨日はありがとうございました。破天荒フェニックスはキンドルで購入して読みました。ノンフィクションとは思えないほどの波瀾万丈で面白かったです」

とLINEが来た。



この実行力とスピード感と報告力は、考え方が合っている行動そのもの。


どんなに口で良いことを言っても、行動が伴わない人は信用できないから。




これからのCSリレーションズの波乱万丈物語にワクワクする!





『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』















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