大坂なおみ選手全豪オープンから思うこと | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

  今日はコレしかないね。






大坂なおみ選手全豪オープン優勝!

そして世界ランキング1位!
日本人初となる快挙!

今日は、このニュースに尽きるね。


本当におめでとうございます。








私のようなテニス未経験であっても、普段は全く興味がなくても、ライブ観戦もTVも見ない人でも、このニュースは嬉しく感動するね。








大坂なおみ選手と自分とが同じ

「日本」というコミュニティに

所属してることで一体感を感じる。

同じ日本人としての誇りを感じさせて貰えた。










なぜ、大坂なおみ選手は

ここまで人を魅了するのだろうか。





インタビューや取材などの時に見せる

あどけなさと謙虚さと自然体からかもし出す、あのゆる〜い感じと




想像出来ないくらいの

大プレッシャーの掛かった大試合の

土壇場でのあの勝負強さ。



このギャップ。




彼女のメンタルの強さは

彼女の魅力である「振り幅の大きなギャップ」

を最大限に作りあげていると思う。





しかし生まれた時から強靭なメンタルを持っていたのではなく


彼女は私達が知りもしないところで

どれだけの困難を乗り越えてきたのか。



涙も挫折も怪我も苦しみも想像以上に違いない。

そして笑顔と喜びと感動も成長も想像以上だろう。





そんな見えない所にこそ、今の力の根源があり、今の成功があるのだと思います。









大坂なおみ選手の大活躍から

何を感じ、何を気づくか。

そして自分にどう活かすか。





それが同じ日本人としての誇りを

感じさせて貰った人がすること。



ただ「良かったね〜」「すごいね〜」で

終わらせるには余りにも勿体ないね。



今、壁にぶつかり、挫折感を感じ、自己嫌悪になってる人にこそ、大坂なおみ選手について色々と調べてみると良いね。

何かを感じるだろうし、今、自分に必要な事に気づけるはず。









準優勝のクビトバ選手も凄い選手なんだね。

この人も多くの困難を乗り越えてる。








クビトバ選手。

相当、悔しかったと思います。




勝者の栄光の陰には

敗者の悔しさがある。





誰しもこの悔しさを乗り越えた先にこそ

更なる成長と喜びがあり

また違う景色を観れる自分になれる。




長期的に考えたら、負けることは決して悪い事ではなく、むしろ良い事が多いもの。

反省や改善で、自分を変えられるから。

大抵の人は失敗しないと変わらないし、勝ってる時やプライドの高い人は、謙虚さや感謝が少ないからね。










本格的な「なおみ時代」の到来。

テニスファンに限らず注目が益々集まるね。




本当におめでとうございます!

Come on !!!












『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』