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2019年の大予測と題して
色んなことを色んな方々が言ってますが
それぞれの見解や思惑があるからね。
確実に言えることは世界情勢や
テクノロジーの進化という「外部要因」は
私達の都合に関係なくドンドン進む。
我が社がどうなろうと無関係な残酷さで。
平成という30年間で日本企業の時価総額ランキングは激変した。
世界と比べたら尚更激変。
我々の通信業界に於ける2019年の一番の変化は
ご存知「菅発言」に関連する4月からの値下げ。
値下げの影響がどうなるかは
始まってみなけりゃわからないし
始まってもまた変わるかもしれない。
これも「外部要因」であり
自分達の都合でコントロールする事は出来ない。
だから必要以上に気にする必要は無い。
この外部要因がピンチになって
市場から退場する企業もあれば
逆にチャンスにして飛躍する企業も必ずある。
我が社がどちらであるか、というだけ。
これだけ激変する世の中。
その中で我々がやるべき事は
当たり前のことばかり。
それは
お客様の役に立つ事
お客様に喜ばれる事
お客様に選ばれる事
を、もっともっと向上する為の
組織強化と人財育成。
自分達でコントロール出来ること
それは「内部要因」を強化する事。
これは我々の意思と行動によって出来ること。
そしてこれは原点回帰に他ならない。
我が社は創業から決して恵まれた環境では無かったから、その限られた与えられた環境の中で、お客様の喜びのために、プロとしての自己の知識技術を磨き高め、無数の失敗と無数のスモールゴールを乗り越えて25年かけて少しづつ成長してきた。
これが原点。
100人200人レベルの我々規模の会社では
幹部管理職が結束し
社員一人ひとりがプロとして
お客様からお金を頂くに相応しい知識と技術を有し、生産性高く、自らの目標役割を全うする事こそ、企業成長の真髄。
その力が備わっていれば
外部要因の変化は関係ない。
逆にその変化をチャンスにし
更に成長する事が出来る。
まさに「コリンズ五訓」そのもの。
答えはいつも社内にある。
お客様の要望や、ライバル企業の成長に
気づかない、変化できないのも
すべて「社内の問題」だから。
2019年がどんな年になろうと
更に10年後がどんな時代になろうと
その時代に、しなやかに適応できて
永続的に成長し、永続的に繁栄する
企業と自分になることが大事。
つまり2019年は、自力を付けること以外にやることは無い。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』