昇格し役職が上がれば権限も増える。
権限を行使するのは、与えられた役職の責任を果たすため。
つまり責任あるものが権限を持てるしその力を行使できる。
当たり前のことだね。
責任は持ちたくないけど権限は欲しいと言うのは通用しないから。
逆を言えば、権限があるという事は
それに等しい責任があるという事。
つまり、権限と責任はワンセット。
社長は権限も大きいが
責任は更に大きい。
だから必ず適正な利益を出さなくてはいけないし、その為にはリスクを取らなくてはならないし、社員と社員の家族を守れる強い会社にならないと、無責任の烙印を押されダメ社長となる。
利益を出せない会社の無責任な社長と言われない為にも、お客様にたくさん喜ばれた成果として、年間利益目標を達成していきたいね。
会社組織の中で上の役職を目指す人は
絶対的に成果が求められる。
もちろんズルして出す成果ではなく
経営理念や経営ビジョンや経営計画書どおりの考え方で、正々堂々と成果を出すことが求められる。
当たり前ではあるが
なかなか大変でもある。
だから責任にふさわしい権限を与える。
また、更なる高い成果を出す為に
必要な権限はドンドン上申できる
頼もしい人財に育って欲しい。
それは勇気ある挑戦であり
多いなる責任の証しであるから。
権限を取りに来るべし!
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』