子どもが
大きゅうなるほど
親の心も
大きゅうならにゃあ
親の値打ちは
なくなってしまいます。
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子供の事が心配なのは
親として当然だけど
成長過程で試行錯誤している子供に
いつまでも介入してては
子供の成長を阻害してしまう。
それでは親が本来やるべき
子供の自立と成長を実現できず
親としての値打ちがないという事か。
こう言う文章だとわかるのだが
自分事に置き換えてみるとどうだろうか?
例えば
自分の子供の勉強や進路に介入し過ぎる親。
自分の直部下の教育方法に介入し過ぎる上司。
自分の後輩の仕事に対して介入し過ぎる先輩。
だからと言って
放任や放置は良くないし
口出しや手出しが過ぎるのもダメ。
やるべきは
適正な目標に向かって集中させ
自ら考え自ら動いて出した結果を適正に評価し
成長へのサポートをするのが親の役割と値打ち。
値打ちある親であり社長であるために
今日も忍耐の日々ですね〜。
それが親が親として成長すること。
つまり、心が大きゅうなること。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』