親の値打ち | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

昨日、月島に行った時に偶然見つけた言葉。




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子どもが

大きゅうなるほど



親の心も

大きゅうならにゃあ



親の値打ちは

なくなってしまいます。

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子供の事が心配なのは

親として当然だけど

成長過程で試行錯誤している子供に

いつまでも介入してては

子供の成長を阻害してしまう。

それでは親が本来やるべき

子供の自立と成長を実現できず

親としての値打ちがないという事か。








こう言う文章だとわかるのだが

自分事に置き換えてみるとどうだろうか?





例えば

自分の子供の勉強や進路に介入し過ぎる親。

自分の直部下の教育方法に介入し過ぎる上司。

自分の後輩の仕事に対して介入し過ぎる先輩。





だからと言って

放任や放置は良くないし

口出しや手出しが過ぎるのもダメ。




やるべきは

適正な目標に向かって集中させ

自ら考え自ら動いて出した結果を適正に評価し

成長へのサポートをするのが親の役割と値打ち。







値打ちある親であり社長であるために

今日も忍耐の日々ですね〜。

それが親が親として成長すること。

つまり、心が大きゅうなること。





『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』