居心地の良い場所から飛び出せ | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

ダイヤモンドonlineに載っていた記事。

CS社員には必ず読んでほしい。

https://diamond.jp/articles/-/170924?display=b



「成長できないおじさん」にあなたも近づいている残念な兆候、というタイトル。

おじさん世代である私も「成長意欲」は高いと自覚してるのが、この記事を読んで気をつけないとなーとジブンゴトに考えてみた。



また、おじさん世代に関わらず

「成長できない20代」

「成長できない30代」

と自分の年代に置き換えて、やはりジブンゴト読んで欲しい。



その中の一文を紹介。

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「Step up out of your comfort zone」(居心地の良い場所から飛び出せ)

 グローバル社会では常に成長し続けることが求められる。同じ仕事・同じポジションにしがみ付き、「居心地のよい場所」に居続ける間は、「今まで経験した仕事を繰り返しているだけで、成長していない」と判断され、ひいては「成長に対するポテンシャルが低い」と見なされてしまう。

 若いころは、出会う仕事や人、すべてが新しい経験ばかりなので、なかなか「居心地がよい場所」に居続けることはない。

身を削るような緊迫した時間を過ごし、1ヵ月や1年がとても長く感じられた人も多いのではないだろうか。

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居心地の良い場所に居座り続ける人をCSでは「茹でガエル」と呼ぶ。

ぬるま湯(安定した日常)にいて、時代(顧客・周囲)の変化(湯温上昇の変化)に気がつかず、気持ちよく茹で上がって死んでいくと言う比喩。



やるべき事は、今、自分のやっている業務の質と量のレベルを上げて、それを後輩に託して自分は上の役割に挑戦することだね。


経営計画書に記載してある「役職における役割」を全うする事、そして5:3:2の法則の通りに、今の業務だけではなく上の役割を3、更に上の役割を2やること。



居心地の良い場所に安住する事なく


自ら目標を立てて

自ら挑戦し

自ら達成する。


そしてその中で

成長を実感することこそが

「本当の心地良さ」である事に気づかないとね。



私も「成長しないおじさん」にならないように、外にドンドン飛び出して行き、新たなモノを探し掴んでくる事が社長に求められてる役割。

それを全うするのみです。



「Step up out of your comfort zone」(居心地の良い場所から飛び出せ)


良い言葉だね。




『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』