┗■ 本日のチェックポイント
「困りごと」を常に探しているか?
┏┓
┗■ 解説
人や社会の「困りごと」を解消する。
そうやって人を幸せにしている。
それがビジネスだ。
だから、すべての経営は「困りごと解消業」だと言える。
よって、「困りごと」を発見し、それを解消し続けられる会社が、
成功し続ける会社になる。
そう考えると、成功し続ける経営者は、
人の「困りごと」に敏感じゃないといけない。
「困りごとの専門家」じゃないといけない。
人や社会の「困りごと」に関心を持っているか?
「困りごと」をいつも探しているか?
もし、忘れていたら、世の中には、どんな「困りごと」
自社のまわりには、どんな「困りごと」があるのか?
100個くらい、書き出してみよう。
それくらい書いてみると、
今まで意識していなかった「困りごと」にも気付くことがある。
誰も発見していない、誰も解消していない、
それを解消すれば、多くの人に喜んでもらえる。
経営は、困りごと解消業。
経営者は、決して、それを忘れてはならない。
(ビジネスバンク メルマガより)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お客様や社会の困りごとを解決するのがビジネスであり経営者の仕事。
つまり困りごとはビジネスチャンスそのもの。
だから困りごとがあった方が良いということ。
これは組織の問題でも同じ。
困りごとを解決出来る人にチャンスがあり成長する。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』