私の兄と弟の三家族が集まり、恒例行事として毎年やってます。
ご飯を食べに行ってからプレゼントを渡しました。
有り難いことに、77歳になる母も元気なので嬉しいです。
今月、5月は「親孝行月間」としてCS社員は皆んな親孝行をします。
新入社員は今月が初任給で、そこに「親孝行手当」をプラスして支給し、親孝行を強制させてます。
「良いことは強制して良い」と言う方針です。
また親孝行は多少の照れ臭さもありますが
「自分の照れ臭さより、相手の喜びを優先する」と言う方針です。
社会人の仕事とは
「相手を喜ばすこと」
「相手の役に立つこと」
に他ならず、自分が一番お世話になった親を喜ばせられないで他人であるお客様を喜ばすことは出来ないと言う方針。
親が遠方の場合は、電話でも良いし、プレゼントを送っても良いし、また親が他界してる場合は、お墓参りでも良いし、親戚でも恩師でも良いです。
親孝行をしてみて、親(相手)が喜んでる姿を見ること感じることで、自らがやるべき事に気がつくはずです。
全社員で行うので社長がやらないのは有り得なく、毎年必ず実行し報告してます。
今だに少しは照れ臭いけれども、親の喜びを感じることは、やはり嬉しい。
世の中には親孝行したくとも出来ない人達が沢山いる。
その事だけでも有り難く、感謝だと思います。
1日早い母の日でしたが、とても良い日になりました。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』