古田土会計さん経営計画発表会 | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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今日の午後の部は、我が社の財務顧問の古田土会計事務所さんの第36期経営計画発表会に大塚役員と長谷川管理本部課長と参加して来ました。


古田土所長が事業承継するに当たっての最後の経営計画発表会。

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社員と社員の家族への愛情と本気の情熱がビンビン伝わりました。


共感するところも多く、考え方が似ています。だから財務顧問をお願いしてるのだけどね。

それにしても本当に素晴らしい尊敬する経営者です。






古田土所長の思いを引き継ぐ、次期社長の飯島常務の決意表明の挨拶も堂々としてて素晴らしかった。

「覚悟」が伝わりました。完璧に腹をくくってる。


感動し過ぎて写真忘れました。




飯島さんは今から10年前にうちが古田土会計と契約した時の初代の担当者。当時序列はNo27あたり。

それが次期社長の大出世。



ちなみに二代目担当者の山崎さんも今や取締役。

CSの担当者は出世すると噂なので、三代目の竹内さんはプレッシャーです。笑





懇親会で二代目担当者の山崎取締役と話しました。


「社長が変わってこれからが本当の勝負ですね」

山崎取締役
「はい。飯島からは毎日毎日厳しく叱られてます。笑」



飯島新社長を支える直部下の山崎取締役には特に厳しいようです。



そりゃそうだよね。

護る社員が220名もいて家族も入れたら600名以上を背負ってるのだから。

本気にもなるよ。生半可や口だけじゃ出来ない。






それを山崎取締役も分かっていて意気に感じてるから、そんな事も明るく笑い飛ばしてました。

会計のプロになって業務を極めた社員時代から、経営陣になり経営のプロにならないといけないからね。

新社長もその新社長を支える取締役も海賊でした。



こんな所にも古田土会計さんの強さが見えました。







懇親会の締めの挨拶は、同じ埼玉県越谷市の関根エンタープライズ関根社長。

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素晴らしいご挨拶でした。

関根社長も情熱全開でカッコよかったなあ。





どんな業界でも

どんな仕事をしていても

情熱もって誰かのために

自分の人生を賭けて挑戦してる人って

輝いてるね。










経営計画発表会マニアであり

経営計画書マニアの私がとても学べました。





社長が学ばなくなったら

社長が学びを実践しなくなったら

社長が挑戦しなくなったら

会社は確実に衰退するね。




最近は、CSの経営計画書や経営計画発表会を真似てくれる会社さんも増えて来ましたが、古田土会計さんのレベルは圧倒的です。

経営者のレベルが。。。

私も責任重大さを更に痛感し、良い影響を与えて貰いました。



古田土所長、いつも本当にありがとうございます。
そして本日は誠におめでとうございます。



古田土さんは36期。
CSリレーションズは24期。


あと12年あるので、うちも36期にはこんな素晴らしく、強い会社にしていたいなと思いました。








『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』