マネジメントゲーム研修での学びと気づき | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

昨日は24期一発目の早朝勉強会からスタート。


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5拠点を繋いで開催。

真新しい経営計画書を使って、24期全社重点方針をメーマに大塚執行役員が講師でした。





終了後は直ぐに電車に飛び乗って古田土会計さん主催のマネジメントゲーム研修にやはり大塚執行役員と参加。


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噂には聞いてましたが、予想以上に多くの気づきがあり勉強になりました。


疑似的に会社を設立しその会社の収益をゲームしながら経営を学んで行く研修。


いや〜聞くのとやるのとでは大違い。


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これは経営者や幹部社員は絶対にやるべきですね。

自分の性格がモロに出るし、如何に普段頭を使ってないかに気づく。



また意思決定にはスピードが大事で、モタモタしてたりオロオロしてると意思決定が鈍るし間違う。

これゲームだから良いけど現実なら倒産に追い込まれる。

疑似体験とはいえ、社長業の難易度がわかる。



また、未熟な店長や管理職が仕事に翻弄され、オロオロし目先しか見えず、間違った意思決定をしてしまうのはこんな感じなんだろうなと、気づいた。

正しい意思決定が出来ないから、状況を好転させることが出来ないし、言われないと動けない。



しかし、そんな人でも勝つこともできる。

経営の原理原則と勝つためのポイントに気づき実行すれば勝てる可能性は上がる。

これは現実の経営や店舗運営やどの事業部でも同じ。

今日は決算を3期やったけど、だんだん気づいてきて上手く出来るようになってきたね。






帰宅後、復習がてら今日の資料を見返しても「なるほどなぁ」と気づくことが多かったね。

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マネジメントゲームは「教える」研修ではなく、「気づく」研修。


やはり、自分で気づかないと成長はない。

これを自社の経営に活かしていきます。

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学びと気づき満載の1日で50歳でもまたひとつ成長して楽しかった。^ ^










『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』