「自主的に動く」メンバーを育てることが、リーダーの究極の目標
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人を動かすもっともすぐれた方法とは、どんな方法なのか。
それは「自主的に動かす」ことであろう。
これはリーダーとして究極の動かし方である。
選手が監督の考え方を理解し、意向を正確に汲み取って、自分がす
そういうチームは強い。
すべての監督は、最終的にこの域を目指していると言っても過言で
ところが、現実はそう甘くない。
というのは、監督の意向と選手の要求は往々にして食い違うからで
ひとことで言えば、監督がチームを第一に考えているのに対して、
「チームを第一に考え、チームのために何が出来るか、どのように
そのことを監督は選手たちに理解させ、最終的には全員が自主的に
少なくとも、それを目指していく。
それがチームのリーダーである監督の大きな仕事なのである。
その意味で、「自主的に動かす」というのは、人を動かす方法とい
自分がチームにどういう形で貢献するのがベストなのか。
どう動けば、チームを勝利させることに寄与できるのか。
いま監督から求められているのは、どんなことなのか。
果たすべき役割を果たすために、日頃からどのような行動をとり、
つねにそうした思考をもとに動く選手が集うチームは最強となるだ
「自主的に動く」選手を育成するために、どの監督も、これまで述
HS星野社長メルマガより
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会社経営も
事業部運営も
店舗運営も
同じです。
それぞれが「どうやったら出来るか?」を
考えて動くことだね。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』