┗■ 本日のチェックポイント
成長曲線の構造を知っているか?
┏┓
┗■ 解説
成長は、突然、現れる。
語学の勉強やスポーツなどで、
「ある日、突然、分かるようになった」
「ある日、突然、出来るようになった」
という経験はないだろうか?
経営の成長も同じだ。
「ある時期から、霧が晴れたように分かり始める」
「ある時期から、一気にうまくいき始める」
そういう時期が来る。
成長曲線は緩やかな上昇カーブは描かない。
ある臨界点を超えると急激に上昇する。
しかしながら、その「ある時期」の直前は、
最も大変な時期であることが多い。
だから、多くの人は、そこで投げ出してしまう。
夜明け前は最も暗い。
しかし、夜が明けることを知っていれば、頑張れる。
あなたの会社の夜明けは、ひょっとしたら、もう、すぐそこまで来ているかもしれない。
だから、あともう少し、頑張ってみよう。
ビジネスバンク
━━━━━━━━
過去を振り返っても、本当にそうだと思う。
成長はきれいな右肩上がりにはいかないね。
私も悔しい思いを沢山しながら
「あともう少し、あともう少し」とやってきたし
やり方はそのステージによって変化進化したけど
根本的には、今もまったく同じ。
「あともう少し」で気づいたら23年間経ってた笑
今、次のステージに向かって
それぞれの立場役職で努力してる社員達は
この事を知っておいた方が良いね。
その上で、
人一倍の努力をし
人一倍の成果をだし
人一倍の自信を手にして
人一倍の良い影響を与えて欲しい。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』