「と・の・が」と「非難・賞賛・無視」 | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

今日のブログは完ぺきに社内のことなので社外の方々はスルーして下さい。


逆にCS社員は必読です。





今回の店長塾で店長達に伝えたこと。



「と・の・が」


この中で

あなたは、今どこですか?





「と・の・が」とは


当事者意識が、わかりやすく現れる格助詞です。

格助詞とは
↓↓↓





私「と」CSリレーションズ。

私「の」CSリレーションズ。

私「が」CSリレーションズ。




あなたは、どれが一番

今の自分にしっくりくるか?




今の自分の発する言葉と

今の自分の行動は

上記の「と・の・が」の中で

どの位置にあるでしょうか?








うちの経営計画書の5ページには

しっかりと記されている。

{A159D378-B4D9-496C-8B0B-F6077ABE0D77}





今回は厳しいことを、あえて伝えました。

現実のことなので。




現在の店長達は

私「と」CSリレーションズです。





当事者意識が弱く

言われないとできない。

自ら考え、自ら動かない。




悪気はないし

やる気がないわけでも

貢献意欲がないわけでもない。

人柄も良い。




しかし、当事者意識は低い。




会社が良くなるにつれて

ぬるま湯につかり

茹でガエルになってる。




それでは、これからの未来なんて創れない。

海賊なんかになれるわけ無い。




今回の店長塾に遅刻して来たのも

居たけど、即刻退場させた。






部下との関わりについても、経営計画書P124の下段を題材に伝えた。

おなじみの「非難・賞賛・無視」です。

{4309D918-7574-4C5D-9C2B-E18F5C83AD0F}


二流で入ってきた部下を、一流の部下にするのが店長の役割。

信頼関係を築き、能力を付けさせ良い結果を出させることが役割。




いつまでも、ニコニコ組織になっているなと。

もっと細かく口うるさくお節介になれと。



理念、ビジョンに基づき、今まで培ってきた文化社風をリレーションしろと。


いつも部下のそばに居る店長が、そこに妥協するなと。

愛情を持って、厳しいことも言えと。

真剣であるがゆえの

衝突、失敗、葛藤、挫折、自問自答から逃げるなと。





店長達は、今一度、自分の位置と役割と影響力を自覚し、それに相応しい発言と行動をして欲しい。





社員の皆んなへ。

と言うことなので、店長達は変わりますのでよろしく。






『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』