逆にCS社員は必読です。
今回の店長塾で店長達に伝えたこと。
「と・の・が」
この中で
あなたは、今どこですか?
「と・の・が」とは
当事者意識が、わかりやすく現れる格助詞です。
格助詞とは
↓↓↓
私「と」CSリレーションズ。
私「の」CSリレーションズ。
私「が」CSリレーションズ。
あなたは、どれが一番
今の自分にしっくりくるか?
今の自分の発する言葉と
今の自分の行動は
上記の「と・の・が」の中で
どの位置にあるでしょうか?
うちの経営計画書の5ページには
しっかりと記されている。
今回は厳しいことを、あえて伝えました。
現実のことなので。
現在の店長達は
私「と」CSリレーションズです。
当事者意識が弱く
言われないとできない。
自ら考え、自ら動かない。
悪気はないし
やる気がないわけでも
貢献意欲がないわけでもない。
人柄も良い。
しかし、当事者意識は低い。
会社が良くなるにつれて
ぬるま湯につかり
茹でガエルになってる。
それでは、これからの未来なんて創れない。
海賊なんかになれるわけ無い。
今回の店長塾に遅刻して来たのも
居たけど、即刻退場させた。
部下との関わりについても、経営計画書P124の下段を題材に伝えた。
おなじみの「非難・賞賛・無視」です。
二流で入ってきた部下を、一流の部下にするのが店長の役割。
信頼関係を築き、能力を付けさせ良い結果を出させることが役割。
いつまでも、ニコニコ組織になっているなと。
もっと細かく口うるさくお節介になれと。
理念、ビジョンに基づき、今まで培ってきた文化社風をリレーションしろと。
いつも部下のそばに居る店長が、そこに妥協するなと。
愛情を持って、厳しいことも言えと。
真剣であるがゆえの
衝突、失敗、葛藤、挫折、自問自答から逃げるなと。
店長達は、今一度、自分の位置と役割と影響力を自覚し、それに相応しい発言と行動をして欲しい。
社員の皆んなへ。
と言うことなので、店長達は変わりますのでよろしく。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』

