それが「社員力」の高い会社。
自分の役割と責任を自覚し、全うできる会社は強い会社。
昨日は、採用プロジェクトメンバーが内定者と先輩社員とのブラザー&シスター制度のキックオフを主導してくれる様子が社内SNSで上がってきてた。
今日は早朝勉強会も幹部講師で新店舗の甲府と遠隔で繋いで開催。
早朝勉強会の内容や参加した社員の気づきと学びは感想メールで確認出来る仕組みで、それを読む事で臨場感は伝わるし、内容はある程度、把握出来る。
最初の仕組みづくりと環境は整えたけど、その後に継続し、更に進化させて行くのは幹部、そして実行して行くのは社員。
ただやるだけではなく、良いものは継続し、更に改善しながら変化進化する事はもちろん、次のステージでは幹部自らが新しい価値を創り出し、それを仕組み化し、会社を革新していけるか?が課題。
つまり「継続」は当たり前で、その後の「改善」だけでは無く「革新」出来るか?を問われている。
順番としては
継続
⬇︎
改善
⬇︎
革新
の順である。
そのリーダーシップを誰が取るのか?
今年の私のテーマは「任・忍・人」の
3つの「にん」。
任せて
忍耐して
人を育てる。
任せると、ヤキモキするし、口を出したくなるし、手も出したくなる。
しかし、自分もそうだったように最初からうまく出来る人は居ないから、今は何より経験し体験し、失敗と挫折の中からの、学びと成長を待つしかない。
幹部は、少しづつ、少しづつ、成長する。
そして継続の中で、「自信が確信に変わった時」、劇的に成長する。
まぁ、昔に比べたら格段に人は育ってるし、長期出張も可能になって来た。
社長は社長にしか出来ない仕事をするのみだし、社員の成長を信じるのみ。
「改善ではなく革新」
ここを乗り越えなくては次のステージには行けない。
そしてCSリレーションズは強い会社となって行く。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』