┗■ 本日のチェックポイント
【本当に危険な】状態を知っているか?
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┗■ 解説
「成功している会社」は世の中に多く存在する。
しかし「成功している会社」には、全く違う『2つの種類』がある。
(A)なぜうまくいっているのか?「分かっていない」会社。
(B)なぜうまくいっているのか?「分かっている」会社。
実は、(B)の会社は圧倒的に少ない。
そして、(A)と(B)の会社には圧倒的な差がある。
経営が危険な状態というのは、経営者が谷底に向かって全速力で走っている時だけではない。
成功していようと、失敗していようと、なぜ自社が今その状態なのか?「分かっていない状態」のことを、【危険】と言う。
「なぜ自社は今の状態なのか?」
「何が今の状態をつくっているのか?」
その原因の殆どは自分の中にある。
どんな時でも、自社のことを考えるクセをつけよう。
失敗の原因を分かっていない経営者も危ないが、成功の理由を分かっていない経営者も同じくらい危ない。
どんな時でも、自社のことを考えるクセをつけよう。
失敗の原因を分かっていない経営者も危ないが、成功の理由を分かっていない経営者も同じくらい危ない。
by ビジネスバンクメルマガ
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これ本当に、その通り。
店長も自店に置き換えて考える事が大事。
私も経営者として、会社全体の現状把握と現状分析する事が大事だと思ってます。
特にどうしてうまくいってるかの重要成功要因を掴んでおくと再現性と継続性が高まるから。
うまくいってない場合は組織でも個人でも簡単で、そのほとんどの原因は内側にある。
つまり、
「因は我に在り」 by 経営計画書
なぜ、上手くいってるのか?
なぜ、上手くいっていないのか?
PDCAの前の、「ST」だね。
S→see 視る、現状把握
T→think 考える、現状分析
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』