なんかピンときてインプットしたくなって満席受付終了してたのに立見で良いのでと無理いって受けさせて貰いました。おかげで宮崎出張は急遽中止。
未来に向けての事業拡大と新事業を考えるうえでとても思考が整理された良質なインプットになりました。
取捨選択する際の大切な軸が強く深くなった。
世の中の原理原則は普遍的。
時代の流れにあわせ、困ってる人の困ってることに、役に立てること、問題解決することが価値ある事業になっていく。
そして自社が勝てるポジショニングを探すこと。
つまり戦わずして勝てる領域を探すこと。
これからの3年5年10年先を見据えた時に、26歳の創業期と同じく勢いだけで突っ走る事は出来ない。
今迄、積み上げて来た経営資源を、より効果的にそして意義あるものに使わなくてはいけない。
社長は会社の未来を創る責任とやり甲斐がある役割。
23年間の会社経営で、つらくて失敗だらけだったけど、諦めずにやって来たからこそ「0から1」ではなく「1から2」のステージは楽しみでしょうがない。
やっと楽しくなって来た49歳。
がんばるよ。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』