内容も、読書、朝活、経営計画書など、様々です。
これらは薄紙を重ねるごとく少しづつ少しづつ積み重なるもの。
A4用紙も一枚だと、その厚みはわからないけど、100枚重なると見えるようになるし、1000枚重なると存在感が出てくる。
是非、継続してほしい。
それとは別に、今日は幹部クラスの自主勉強について。
上記のような勉強は最早当たり前で、何らアピールするものではなくやるのが当然。
幹部なら、それだけではなく、その勉強をドンドン行動に移さなくてはいけない。
つまり、日々新しいことに挑戦し、新しいことを試さなくてはいけない。
今まで通りのことをやって上手くいっても、幹部なら大した評価にはならない。
新しいお客様サービスのアイデアや、お客様に喜ばれる商品を探しだし、どうやってCSらしく付加価値をつけて販売するか。
それを何度も何度も試行錯誤を繰り返し、上手くいくまでやり切らなくてはいけない。
そして自分が任されている業務を好転させなくてはいけない。
それが『会社を創る』と言うこと。
この時に最も大事なのが『スピード』
とにかく、早く!速く!やること。
モタモタやってるのは情熱が足りない証拠。
やらされ感の証拠。
後手後手の証拠。
言われてやってるレベルでは、幹部失格。
早く取り掛かり、早く結果検証することは、意思の問題でできる。
結局、その重要性がわかってないから、後回しにする。
幹部はイチイチ指示されず、自分で仕事を組み立ててるから、ある意味好きな時に好きな仕事が出来る。
しかし、そこに甘えて今まで通りの同じことの繰り返しでは成長も成果も評価もない。
自分の頭で考えてない思考停止状態だから。
とにかくスピード。
それが幹部のやるべきこと。
仕事への情熱や責任感や意思は、その人のスピードを見れば全てわかるもの。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』