========================『私は一頭の羊に率いられたライオンの群れを恐れない。しかし一頭のライオンに率いられた羊の群れを恐れる』 by アレクサンダー大王
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以前、幹部と参加した日本経営品質セミナーで「牛タンのねぎし」の社長から教えて頂いた言葉。
本当に言葉の通りだと思う、今日この頃。
組織力・実行力を持った組織は非凡な力を最大限に発揮できるが、そこには強いリーダーの存在と影響力が重要であるということです。
会社全体で言えば、社長のこと。
事業部で言えば、役員のこと。
エリアで言えば、エリア店長のこと。
店舗で言えば、店長のこと。
どのような規模の組織であっても、組織の優劣はそこの「長」しだい。つまり長がライオンであるかどうか。
ここでライオンに比喩されるリーダー像ですが、決して怒鳴り散らし、気合いだ!根性だ!と精神論のみを振りかざすイメージでは決してない。
表現方法は100万通りあっても構わないが組織の長は
◼︎組織に理念を浸透させベクトルを合わせること
◼︎実行力があること
◼︎尊敬されること
◼︎信頼関係を創れること
◼︎やる気にさせること
が求められる。
それだけの責任とやり甲斐のある役割。
うちの経営計画書に書いてあることそのもの。
うちの会社もこんなリーダー(ライオン)を育成する事が大事。
そしてそのライオンの数を増やすことが大事。
大切なものを護るために。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』