ふと今年の正月の箱根駅伝を思い出した。
優勝した青山学院大学の神野大地君のこと。
この記事に【ピンチからの脱出法】として詳しく書いてあります。
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今の若者が、ゆとり世代、草食男子などと言われてますが、そんな言葉とは無縁です。
やる奴はいつの時代もやるし、やらない奴はいつの時代もやらない。それだけのハナシ。
今年の春にコニカミノルタに入社し東京オリンピックのマラソンで金メダルを狙って今尚厳しい練習に明け暮れている。
うちの新卒7期生「飛躍」メンバー9人とは同じ歳の社会人一年生なので、お互いに練習を重ねて成長して欲しいです。
ピンチ脱出法は、人より練習すると言う至ってシンプルなこと。
出来ない理由を並べて、周りに甘えて、自分は可哀想アピールをしてるヒマがあるなら、練習しなさいと言う当たり前のこと。
大学生のうちからこんな立派な人なら、うちの娘を嫁に貰ってほしいです笑
そもそも、うちの娘に、それに釣り合う内面がないとダメだけど…。 ん〜。ムリかな笑
神野君の言葉
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『おまえは天才肌じゃないんだから、もっと練習しろ』と陸上の神様に言われたような気がして。そのとき、自分は誰よりも泥臭く練習をして、やっとエース級の選手たちと戦えたんだということを思い出したんです。
僕はセンス型ではありません。人よりも努力して強くなることが特性だと思うので、そこを忘れずにやっていきたいです」 青山学院大学 神野大地
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神野君は、困難な時もあきらめず、自分との戦いに勝ったからこそ、自己成長し、且つチームにも良い影響を与えられたのだと思います。
ピンチの時こそ、練習を重ねて、強い「個」になることが大切です。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』