講師は総務責任者の長谷川信一。
テーマは「内部体制に関する方針」
社員の講師を見ると、その頭の中が視え、考えてることがわかります。
とてもわかりやすく良い会社、良い組織について伝えてました。
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良い会社とは
良い組織のことであり
良い組織とは優れた業績を上げられる組織であり、社長の方針がスピード実行される組織である。
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本当にその通りです。
社長は独裁者になりたいわけではなく、良い会社・強い会社を作り、社員と社員の家族を守りたいだけ。
家族で言えば父親の役割だから、子供のこと家族のことを考えるのは当たり前。
総務部責任者は総務の長男的役割。
家族も長男長女がしっかりしてると組織は成長するし、ダメだと衰退する。
そこの責任者が社長の方針を実行出来るか出来ないかで業績は決まる。
そんな中、滝沢SVが今日の日報で現場からとても良い気づきの報告メールをしてました。
店舗ラウンドした時に、店舗で実行できてない現実を発見し、メスを入れてました。「これでは優れた業績なんか上げられるわけがない、お客様に喜んで貰えるわけがない」と。
こう言った現場の現実が本当に大切で、店長は店で言えば長男的役割なのに、普段は父親がそばに居ないから実行してないことがある。店長を叱る人がいないから。
しかし、それでは組織は良くならないし強くならない。
言われずともやり切る実行力が問われる。
言われてやってるうちは三流だし、言われたことも実行できないレベルでは話にならない。
滝沢SVも新しい自分の役割を全うする責任感が出てきた。昨日の野球観戦が効いたか笑
組織は、そこの「長」次第というお話しでした。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』