『社員の成長』ではないだろうか。
今日も新卒8期生の内定者研修が行われていて、その全てを採用プロジェクトメンバーが企画し運営してました。
今日はその社員達の成長を感じた素晴らしい1日でした。
自分が新人の時に先輩にして貰った愛情は、自分が後輩を持った時に初めてわかるもの。
きっと8期生内定者もそんな先輩達の思いやりを知る時が来るのだと思います。
自分が先輩になり後輩ができ、後輩のために自分の時間を費やすことが出来た2〜3年後に。
人は目の前に見えるもの、形に表れてるもので全てを判断し、評価する人が多い。
会社の規模や知名度など。
しかし、最近再び問題なってる三菱自動車の不正燃費問題などを見ても、大手神話はすでに虚像。
目に見えないものの中にも、本当の価値を見抜くことを我々は知らなければいけない。
後輩達に、喜んでもらいたい、共に良い影響を与える人間になって欲しい、キラキラした社会人になって欲しいと、ひたすら縁の下から支えてる先輩社員達を、私は心から誇りに思う。
しかし、それは一見そとからは見えないもの。
まだまだ会社が小さく未熟なため、目に見えてる部分では見劣りするがゆえに、社員達には肩身の狭い思いもさせている現実に社長として申し訳ない気持ちです。
しかし、こんな思いやり溢れる企業がこの日本にあっても良いのではないか。
いつか必ず、我々の目指す、良い影響を与えてALLWINな新幹線型経営の会社が、この日本から強く必要とされることを証明する日がくる。
小さな会社の負け惜しみではなく、必ず結果を伴い本物となりそれを証明してみせる。
必ず。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』