オリンピック選手の結果と会社経営の利益 | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

リオオリンピックが盛り上がってます。

テニス錦織圭の銅メダルとボルトの金メダル3連覇は、本当に見応えありました!

{5C8ED31A-5287-48C8-9D9A-31970B951E00}

{80182828-574E-4D80-804B-A207E0DD494F}


{648DD07D-71FE-41DE-B0D9-03BE937066C7}


{355A5590-8527-47F5-BDCF-780A8C17261B}



一流のプロフェッショナル選手は、常に結果を出すことに凄まじく執着してる。想像もできないプレッシャーを抱えながら結果を出す。本当にリスペクトです。


オリンピック選手を見てると、自分が経営者として出すべき結果として、良い会社・強い会社を創り、利益を出し続ける経営をすることと重なります。


ビジネスバンクのメルマガに、そんな利益についての大切さが書いてありました。

─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

┏┓
┗■ 本日のチェックポイント

 なぜ利益を出さなければならないのか?

┏┓
┗■ 解説

一時的に喜んでもらいたかったら、価値あるものを、価値以下の価格で提供し、赤字になればいい。
 
それは、とても簡単なことだ。

継続的に社会の役に立ちたいのなら、価値あるものを、価値に見合う価格で提供し、適正な利益を出さなければならない。
 
それは、簡単ではない。

経営には多くの人が関わっている。だから、継続できなかったら、多くの人に迷惑がかかる。

人の役に立つための経営が、人の迷惑になってはいけない。だから、経営者は「経営の継続」を第一に考えなければならない。

しかし、失敗する経営者は、利益を出すことが「お客さんに喜ばれること」に反しているように感じる。

そういう言い訳をつくって、利益を出す難しさから逃げてしまう。

そして、当然、失敗する。


利益を出すことから逃げていないか?

一時的に喜んでもらうことに逃げこんでいないか?


「お客さんに喜ばれること」と「利益を出すこと」この【両立】から逃げてはいけない。

利益は、会社とお客さんとの素晴らしい関係が継続するためにある。常に注意して、利益を出し続ける経営者を目指そう。

─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━


その通りです。

うちの会社では「お客様に喜ばれること」という正しいプロセスの結果が「利益を出すことに」につながるのだから、このふたつは、両立しかしないと考えます。

利益は目的ではなく、結果であり、エネルギーであり、正しい事業活動であることを証明する排泄物です。


一流のオリンピック選手の結果をみて、自分の経営を見直してみる。


さて、明日は早朝勉強会。

楽しみです♪




『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』