思わぬ大反響が嬉しいです。
さて、昨日の大西店長に変わって今日は私のこと(笑)
先日の大東文化大学での授業の御礼のお手紙を頂きました。
光栄なことに、学部長から、ご丁寧な5ページもの手紙でした。
手紙の最後にあるように大東文化大学のHPに授業の様子を載せて頂きました。
↓ ↓ ↓
先月と今月のことだったのに、もうだいぶ過去の事のように思え、あの気持ちが蘇りました。
HPへの掲載ありがとうございます。
大東文化大学さんは本当に素晴らしい大学です。
スポーツも盛んで全国レベルが多いですが、本業である教育に対しても先進的です。
学生にとって本当に大切な勉強とは?
何のための大学4年間なのか?
学生が卒業して社会に出てからのことを本当に想い、大学生活の4年間を価値あるものにするために、あえて一年生を対象に、現役経営者を客員教授として招いての参加体験型授業をやるなんて。
私もそんな大学初の試みに抜擢してもらい光栄でした。
偏差値の高い一流大学に行って、大手企業にさえ行けば、人生は安心というのは、もはや幻想であり錯覚であるのは誰もが知ってる現実。
しかし、いまだに過去の成功体験から脱却できない大人達が作り上げてる虚像もまた現実。
何より必要なのは、社会に出てから活躍出来ること、周りから必要とされること、人の役に立つこと、良い人間関係を築けること、どんな時も前向きに生きること。
自ら考え、自ら行動し、自ら良き人生を切り拓くこと。
そのためには教育が大切だけど、そもそも学校や先生に頼り過ぎてる親が多いのも現実。私もそのひとり。自分の子どもは言うこと聞かないから難しいね。笑
だからこそ、大東文化大学のような新たな取り組みに挑戦する学校や大人達が居ることが素晴らしいです。
輝く大人を見て、輝く子供が育つ。
そんな人達が溢れる国。
そんな日本にしたいね。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』