プロとしての技術 | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

お客様に満足して貰って喜んでお金を払って貰えるようにならない限り、給料が上がるわけがない。

会社が成長したり、業界が成長してるうちは、その恩恵を受けられるが、結局は自分自身の『力』が大事。

『Q.S.C』の中ではQ(クオリティ)が今のCSリレーションズにとっては圧倒的に大事。

仕事をして給料を貰うプロであれば至極当然のこと。

その事がとてもわかりやすいメルマガを転載します。

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┗■ 本日のチェックポイント

 「技術」を磨いているか?

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┗■ 解説

 あなたの大切な人が、とても深刻な病気になった時、

 親しみやすく、説明もシッカリしてくれる
 50%の成功確率(=技術)を持つ医者。

 ぶっきらぼうで、あまり説明もしてくれない
 99%の成功確率(=技術)を持つ医者。

 あなたは大切な人の大事な手術を、
 どちらの医者に任せるだろう?

 そんなのは、決まっている。
 プロにとって最も大切なのは、まず【技術】である。

 どれだけ深い愛を持っていても、どれだけ優しくても、
  「技術」がなければ、人は救えない。
 だから、プロは、日々、自分を磨き続ける。日々、訓練し続ける。

 経営者は、社会の顕在ニーズ・潜在ニーズに応えることで人を救っていく。
 だから、その分野での技術は徹底的に磨かなければならない。

 あなたの家族や親友、大切な人が、
 あなたのビジネスを必要とする時、あなたを頼ってきた時、
  「任せとけ」 ただ一言、そう言えるか?

 心の底から、しかし、明るく、そう言い放てる存在になるまで、
  「技術」を磨き続けよう。
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この医者の例え、わかりやすいね。

あなたはどちらですか?



年間には、繁忙期もあれば閑散期もある。

閑散期は『技術』をとことん磨き、今の自分よりひとつ上の『技術』を身につける時期。

そして、お客様にとって部下にとってプロとしてどんな困難な時でも『任せとけ』と言える自分で在りたい。

閑散期こそ、力をつける絶好のチャンス。

責任者はこの事をしっかり自覚し、今やるべき事をひたすらストイックにやって欲しい。

差をつけるのは今だぜ。



『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』