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「五輪で終わるか日本選手権で終わるか、覚悟を持ってやってきたつもり。(真剣勝負は)自分の中では終わりです」と語った。
最後のレースを終えて、平井伯昌コーチらへの感謝の気持ちを表すと、目に涙を浮かべた。「結果は結果なので受け止める。最後まで自分の攻めのレースができた。悔しいが、晴れ晴れしい、やり切った気持ちでいっぱい、自分にお疲れさまと言いたい」
最後は不本意な結果になったが、多くの人にしっかり見てもらうことができた。次のステージに行きたい。
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晴れ晴れしい、
やり切った、
自分にお疲れさま、
まさにそんな選手生活だったと思うし、
堂々と言い切れるカッコいい大人です。
次のステージへの挑戦も楽しみです。
スポーツ選手には、いつかは来る引退。
そして、次のステージに向けて変化進化していく事が求められるし、必要になってくる。
会社経営をしている中で、私も幾多の変化と進化を繰り返してきた。
創業期は、すべて自分がやりました。
他に誰も居ないのでやるしかなかった。
毎日飛込み営業し新規顧客の開拓、
仕事が取れれば自分で現場作業をし、
自分に出来ない仕事は協力会社を自ら開拓し、
その後の信頼関係構築と管理、
夜は事務作業と経理業務、
トップセールスをしながら
スーパーマン的な活躍で
休みもなく馬車馬のように働いた。
そして、人が増えてきて
マネジメントするステージに変化し
ある意味現役選手を引退。
人を募集し、採用し、教育し、育成する。
その失敗を数えきれない程、繰り返す。
そして、また次のステージに挑戦するために
新事業に挑戦し、事業拡大へ更に変化進化した。
そして今もまた、次のステージに上がるために
本当の新幹線型経営に挑戦してる。
北島康介選手の引退ニュースから、次のステージへの挑戦を知り、勝手に今の自分の境遇と重なり、とても良い影響を貰いました。
日曜の夜にそんな事を考えながらのブログエントリーでした。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』