正確には今日思ったのではなく、昨年秋くらいからずっと感じてた違和感。
それがたまたまある事をキッカケに今日顕在化した。
会社を次のステージに上げるべく『自己の変容』に挑戦し信じて任せていた。
しかし、自己の堪忍袋の緒が切れたのだから、自己の変容はされず、まだ信じ切れてなく、任せ切れてないのだろう。
冷静に客観的に受け止められなかった。
『組織はトップの器以上に大きくならない』
新幹線型経営を掲げ、自立型、リレーション、スピードでやってきた事がどこへ行ったのか…。
自由で楽しい社風は良いことだが責任が伴ってない。
自由と楽しさを履き違えてる。
いつの間にか自由ばかりで責任がない。
あれはイヤだこれはイヤだ。
決まったことも実行しない。
店長がそんなレベルでは話にならない。
確かに新幹線型経営は簡単ではない。難易度が高い。だから、ほとんどの会社は社員に考えさせないコントローラー型の管理者を作りたがる。
指示命令でコントロールした方が簡単で短期的成果が出るから。
『社員の自主性を信じ任せる』なんて事は綺麗事と馬鹿にされる。
しかし、
自分の子供なら、どちらに育てたいか?
・管理されてやらされ感で、短期的成果を出す人間
・自立型で仲間と協力しながら、長期的成果を出す人間
私は、子供も社員も同じだと考えてるから
難易度が高くとも後者を選ぶ。
絶対に諦めないと決めてる。
まだまだ、トップの器が試されている今日この頃。
久々に自己嫌悪のエントリー。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』