広報の女性と現場管理担当のおふたりで。
要件は、『うちの区でも公衆トイレの命名権事業をやって頂けないか?』と言うものでした。
一昨年から弊社が埼玉県和光市と社会貢献活動の一環で手掛けている『和光市駅前 トイレ診断士の厠堂』の事業を知って訪ねてきてくれました。
話しを聞くと、某駅前トイレの老朽化と臭いや汚れがひどく、地域住民から苦情が多く、またイメージも暗く子供が安心して使えず困っているとのこと。
写真や資料を見させて貰いましたが、確かに酷い状態でした。
命名権(ネーミングライツ)事業は、社会貢献活動なのでこちらの負担や労力も多く、簡単にOKとは言えないのですが、その駅も個人的会社的にも馴染みがあり、担当のおふたりの情熱も伝わり、話している間に『何とかしたい』と言う想いが強くなりました。
難しい案件ほど燃えてくる性分だし笑
出来ない理由を言ってやらないのは簡単なのですが、『どうしたら出来るか?』を考えてみたいと思ってます。
行政が困っている事に対して、民間企業である私達が出来ることは何か?
トイレを利用する地域住民も、行政も、私達も、すべてが喜ぶALLWINにするためには、どうしたら上手くいくか?
誰にでも出来ることばかりやってても詰まらないからね。
まずは現場をこの目で観に行ってきます。
戦意喪失したりして笑
誰か共にスポンサーになって社会貢献活動をしてくれる方いませんか?
大募集します!!!笑
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』