羽田で解散しましたが、名残惜しく少し寂しい気持ちです。
楽し過ぎて笑い過ぎて、少しうるさくてご迷惑かけました。
3日目の今日は自由行動でゴルフ組と観光組。
観光組!
幹部と話しました。
『毎年、少しづつではあるけれど社員旅行の場所や質も上げてこれて良かったな。これからも少しづつでも上げていこうな』と。
そして『いずれは社員の家族も一緒に連れて行けるようにしような』と。
ある社員が飲みながら言ってました。
『この社員旅行が楽しみで、これに来たいために1年間がんばってるんです!』と。
些細な一言ですが嬉しかったですね。
二泊三日の沖縄旅行なんて、今の時代そんな特別なものでは無く、学生でも普通に来れます。
そして普通は、旅行は会社で行くより、友達や家族と行くほうが楽しいと言う人が多いはず。
でも、社員旅行には社員旅行の価値があり、その価値を感じてくれる社員が居ることは幸せなことだなと実感しました。
たぶん、昭和の高度経済成長期の社員旅行ってそんな感じだったんじゃないかなと。
会社の目的のひとつは『社員の幸せの実現』だから、楽しい社員旅行に行くために会社経営をするのも良いのかななんて考えました。
楽しい社員旅行が出来る会社になるという指標はあながちハズレてないかもしれないね。
とにかくみんなのおかげで楽しい旅行になりました。みんなからいっぱい与えてもらうと、自分も返したいなと思います。
本社や店舗で留守を守ってくれたみんな本当にありがとう!
ささやかながら、それぞれお土産を買ったから待っててなー。
来月の台湾組も楽しみです!
さあ!
たっぷり充電したので明日からまたがんばります!
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』