部下の意見を聞くのは大事だが。
迎合する人は嫌われたくないだけ。
そういう人をたくさん見てきた。
こう言う関係の人達は、仕事以外で付き合いが続くことはない。
会社を離れたら関係も終わる。
つまり、自分が居る間だけ自分が都合よく相手を利用してるだけ。
相手を良い方向に導ける人でありたいし、そうであって欲しい。
自分の都合ではなく、まずは自分の所属するチームの利益を考えられるように。
チームが潤えばそれが自分にも返ってくる。
社会とはそう言うものだと、たとえ嫌われたとしても、時に厳しいことを言わなくてはいけない時がある。
思い出に残っていて、今になっても会いたいと思う学生時代の先生は、厳しかった先生です。
当時は自分が未熟だから嫌いだったが、今となったらわかります。
当たり障りなく何も言われなかった先生には会いたいと思わない。
自分も厳しいことでも、大切なことは伝える自分でありたい。
自分の子供にどうするかを考えれば、当たり前のこと。
私は愛情持って社員と向き合ってると200%自信を持って言えるので。