余裕ぶっこいて油断していると不測の事態が入って来た時に、その余裕がすぐに潰され仕事が溜まる。
更に不測の事態は重なる傾向にあるので、どんどん追い込まれ悪循環に陥る。
これがわかってる人は良い時ほど先手先手で自ら仕事を追いかけて取り組む。そして不測の事態が起こっても余裕が大きいので吸収出来る。
どこまで想定出来てるかの想定力が大事で、想定し得ないことが多いと慌てることになる。
特に経営者にやってくる不測の事態は強敵が多いのでそれに対応するためには事前に想定して先手を打っておくことが大事。
先見性ですね。
つまり日頃から第二領域の仕事を実行していることが大切です。
日々気づき、日々学び、日々実行あるのみです。