今更ながら判断力って大事だなと思い、人が1日に判断する回数って何回だっけとググってみたらこんな文章がありました。
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人の1日の判断回数は4万回だとどこかで聞きました。
モノを取る。人を見る。文字を書く。それぞれの動作にも判断が働いています。
無意識の判断や、一連の動作の中での判断は別として、意識的なビジネス上の判断だけでも相当な数にのぼるはずです。
そのたびに、その判断による影響がどこにでるか、どのような反応がくるかを予想し、修正を加えて行動に移していく、まさに日々判断、日々行動です。
判断から逃げていたり、その訓練から遠ざかっていると、少なくともビジネススキルは伸び悩むことになります。
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1日に4万回も判断してる。
1週間で28万回
1ヶ月で840万回
1年で1億80万回
そのひとつひとつの判断が正しい人と間違ってる人の差は歴然。
この差で人生が変わってくる。
100%正しくできるわけがないからこそ、早く実行して正しいのか間違ってるのかを早く把握すること、そして早く軌道修正することが大事。
そして、間違った失敗体験から学習し、同じような失敗を繰り返さないように成長することが大事。また学びを応用して学習すること。
特に組織においてリーダーの日々の判断はとても大切。
毎日起こる間違った判断が1週間1ヶ月1年となるととんでもない自体になる。
業績の悪い会社や個人は判断力が間違ってる可能性が高い。
確かにそういう会社や個人は「どうしてそういう事をするかなー」と言う事が多い。
自分を振り返ってもそんな判断ミスをたくさんしてきた。
だから組織のリーダーの責任は思い。役職が上がれば尚更。
『人間の能力に大差なし』
と、言われます。
あるのは考え方の違いだけ、考え方の違いは判断の違いになる。
正しい判断力を身につけるためには、学びと実践を繰り返しすしかない。
バカな大将、敵より怖い。
自らを戒めないと。
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