今日で3月が終わりました。
一年で一番忙しい1ヶ月でしたが、みんな挑戦した1ヶ月でした。
お陰様で全社の過去最高売上は間違いなく、既存店の販売台数も過去最高の連発です。
3月最後の週末を終えても、今朝はしっかり早朝勉強会でした。
講師はSoftBank北越谷の村田佳隆。
昨日で目標500台を突破し意気揚々と講師を勤めていました。オープン8ヶ月で中々立派です。
忙しい土日明けでもみんな前向き。
参加人数も過去最高で立見です。
北越谷500台達成の立役者の村田は巻き込み力が素晴らしい。
対話を大切にし、目標を自分達のものとして明確にし、当事者意識を持たせる。
うまく行っても油断せず、更に上を目指す。達成のためにひたすら出来る理由を探し足を止めない。
その中で店舗スタッフの一体感を作り、一人ひとりの役割分担を明確に且つ全員協力体制で突っ走る。
これで成果が出ないわけが無い。
早朝勉強会に参加してた社員のひとりが感想で語っていました。
『村田さんが羨ましく見えた。一年に1度しかない3月を自分は120%でやれてない』
自分のことは自分が一番わかってます。
自分は全力でやったか?
自分は常にポジティブだったか?
自分は周りに良い影響を与えたか?
そして、自分がそうありたいと強く思っていたか。
村田さんが羨ましいと言えた前述の社員は伸びる可能性がある。
出来てない自分を素直に受け入れられてるから。
その悔しさを実行に変えられたら必ず成長する。
余裕のある時はポジティブで当たり前。
苦しい時、追い込まれた時に、その人の実力や本性が視える。
繁忙期のこの3月に自分自身の実力が視えた人がたくさんいたと思う。
『成長してる!』と自信をつけた人。
『周りに良い影響を与えられた』と成長を感じられた人。
またその逆の人。
上手くいっても成長。
失敗しても成長。
どちらにしても、繁忙期は成長できる絶好のチャンスだから、せっかくの気づきを活かして欲しいですね。
私もたくさん気づきました。
決断のスピードがまだまだ遅い時があると反省。
こんな時こそ『うまくやるより全力でやる!』です。
さあ、繁忙期は終わり、増税の影響もプラスして暇になると思うので、閑散期には人財育成と仕組みづくりに注力して、次の繁忙期に備えます。
実は第二領域に手が付けられるこの時期のほうが社長としては大事です。
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