同じ西田塾生で、同じ日本商店会メンバーの斎藤さんのメルマガより
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【とりあえずがむしゃら】
昨日は打ち合わせで、静岡島田の西田先生の本拠地、㈱サンリさんにお伺いしておりました。
夕方から西田塾の先輩方と岡村浪漫さんで夢飲み中に速報が入りました!
《菊池雄星1勝!》
菊池雄星投手は、西田先生のもとで、メンタルトレーニングを学んでおります。
ドラフトで6球団が競合し即戦力の期待を背負って
西武ライオンズに入団。
しかし左肩痛を発症し、
いろんなバッシングも
受け、そして耐えた…。
そして先日の一軍初登板。
勝利は上げられなくても、野球ができる喜びや、感謝の気持ち、いろんな感情がわきあがりインタビューで泣いてしまった…。
西田先生もiPhoneでリアルタイムでチェックをしながら、昨日の勝利の瞬間は
本当に喜んでおられました
これは今朝の
朝日新聞の記事です。
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『とりあえず、
がむしゃらに…』
本来の球威、制球がなくても、全力で腕を振れば
抑えられる。
上を向くのに必死だった。
左肩痛に悩み、
『野球を辞めたい…』
とさえ思った。
高校時代の写真を眺め、
ノートに前向きな言葉を
書き留めた。
寝る前の1時間、マイナス思考にならないための
日課になった。
左肩痛が癒え、指名打者制のなかった2軍の交流戦で打席に立つと、
一塁まで全力疾走。
スライディングもした。
『野球のすべてが好き。
投手だから走らない
というのは嫌。』
プロ入り前の純粋さは、
失っていなかった。
17日に20歳になった
ばかりの野球小僧。
プロ人生に、
まずは一つ目の
星を輝かせた…。
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そして日刊スポーツには、
今後はチーム事情で抹消登録になる可能性がある。
『まだ自信もない。また上 (一軍)に呼ばれるよう 下でがんばります!』
欲しかったひとつの結果は【恩返し】だと言った。
再び這い上がり、自分の
ために勝ち、
自信をつける歩みが
ここから始まる…。
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と書かれていました。
西田ファミリーの方々は、雄星投手の人柄や、苦悩を目の当たりにしてきたので
先日の初登板から、
昨日の一勝は格別です。
まだ二十歳の純粋な若者がバッシングに耐え、
困難に立ち向かい、
西田先生直伝の【恩感力】で、ピンチを突き破って
いく姿は、本当に感動です
西田先生は
おっしゃってました。
『雄星はものが違う!』
雄星投手、まずは1勝
本当におめでとう
ございますヽ(^^)
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いやぁ~プロ初勝利!嬉しいですね♪
雄星くんでも「辞めたい」と思うほどの逆境
成長には成長痛が伴います
この逆境が雄星を強くする!
私も
逆境を楽しみ
成長痛を快感にする男でありたいです♪