サンドライ高橋社長のメルマガより
今日は西田塾で一緒に学んだことです♪
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『叱る』
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今日は、メンタルの師匠西田文郎先生のお話を・・・・
貴方には叱ってくれる人がいますか?
あなたには、人生の師がいますか?
あなたには、あなたを心底から叱ってくれる人がいますか?
叱ってくれる人生の師がいる人は幸せですね。
なぜならば、人は叱られて始めて伸びるからです。
しかし、今の若者はかわいそうです。
それは、本気で叱ってくれる人生の師がいないからです。
それどころか、彼らは叱られるより、ほめてくれる人を求めているのです。
確かに人は、ほめられると気分が良いものです。
しかし、ほめられて反省する人はいないのです。
人は、叱られて始めて自己反省するのです。
叱られて反省し、ほめられて喜ぶのです。
叱るとほめるは一対なのです。
最近は大人でも「自分は、ほめられると伸びるんですよ」と言う人がいます。
笑ってしまいます。
そういう人で優秀な人は見た事がありません。
どの分野でも、真に優秀な人は優秀な人生の師に叱られて優秀になっているのです。
確かに、うわべだけでお世辞でほめられても人はほめられると嬉しいものです。
しかし、人間は叱られなければ己を見つめ直すという事をせず能力は伸びないのです。
貴方も心底貴方を叱ってくれる人生の師を持ちましょう!
自分の性根をよいものにする為に!
西田先生のブログ↓
http://blog.nishida-fumio.com/
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実は私は、叱ってくれる人大好きなんです。
どMじゃありませんよ(笑)
大人になってから叱ってくれる人は、本当にその人の事を思ってくれている人じゃなきゃできないと思うんです。
だって、人は叱られて「気持ちいい」って言う人は、少ないですからね。
自分が嫌われたくないと思っている人は、相手の成長のために叱れないんだと思います。
自分が可愛いから・・・
本気でその人に「成長してもらいたい」と思うと、「そうじゃないよ」とその人に気が付いてもらうために
叱ってあげる事も愛情だと私は思います。
でも、叱る行為の前提として、相手から「尊敬されている」が大切ですけどね。
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高橋社長とは西田塾の同期として
共に学んだ仲間です♪
私も叱られると嬉しいです♪
自分が「叱る」うえで気をつけてることは愛情と信頼です
どうでもいい人には何も言いません
当然ですが♪