No2の法則 | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

先日のブログで、CSリレーションズの

経営計画書に書いてあるNo2の法則を

ブログに書きますと言ってて、すっかり忘れていたら


「いつ書くんだ!」


「期待させといてチラ見せはダメ!」


と催促していただいたので

お盆にもかかわらず書きたいと思います♪



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No2の法則


①組織の能力は、No2の能力に比例する
 ・ No2は手間をかけないと育たない。育てるのが上司の仕事
 ・ 育てるに値する人間は、素直で明るく前向きな人


② みんな誰かのNo2
 ・ 社長もお客様をトップと見ればトップの要望を叶える為のNo2であり、
   FCグループでは本部トップの理念・方針を実現する為のNo2である。
 ・ 社内では職責に関係なく、仕事の依頼者がNo1であれば依頼を
  受けた者はNo2である。
  この場合も仕事の優劣はNo2の能力に比例する。

③ 最高のNo2を自ら出来たものだけが最高のNo2を持てる
 ・ 自分が担いでいないのに担がれない
 ・ 成功したければ成功させる


④トップの半径3m以内に自ら近づくと成功する
 ・ 一語一句を逃さない。何気ない一言にヒントが隠されている
 ・ すべてを真似る、似てきてこそNo2
 ・ 髪の毛と同じで離れたものは汚く感じる⇒嫌いになる⇒成功しない


全員がトップの立場を理解し、良きNo2になる事を意識することが大切である。


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このようにNo2ってカッコいいんです!


うちの社員達もこのNo2の法則が大好きです♪



どんなカリスマ経営者にも最高のNo2がいます

No2のレベルでその会社が見えてきます


社長はすごいんだけど、No2がイマイチって

中小企業には、とても多い現象です


だからこそ、強いNo2がいる企業が伸びる

私の大好きなあの企業もあの企業も

社長だけでなく、No2が素晴らしい


「みんな誰かのNo2」なんです


社長が最強のNo2をやれるってカッコいい♪

そんな会社は未来がある♪





トップが、「赤!」と言ったら


No2が、「真っ赤!」と声を張り上げ


その部下は、「真っ赤っ赤!」と大声で叫ぶ!



そんな気持ちの一つになっている組織をつくるのも

No2の志事です!


トップが「赤」と言ったあとNo2が「真っ赤」と言わなければ

その部下が「真っ赤っ赤」と言うわけがない


No2は、未来に希望をつなぐ超重要な役割なのです!




同じ目標に向かい一致団結し、

ただひたすら突っ走る!



それが中小企業の正しい姿です♪