58日目 店長の読書感想文♪ | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

58日目も元気にいってみよーーーー!!

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遅くにすいません!

本日の読書感想を送らさせて頂きます!

○読んだ箇所
第2章「教える」って、どういうことなんだろう
【気がついたら必ずそのときに伝える】

・みんなに好かれたいという気持ちが先行していた


○感想
今回読んだのは、香取さんが高校生アルバイトの
責任者として、スタッフに注意をする場面です。

「ちょっと髪の毛がかかってますよね!!」
と勇気を出して言ったものの、

「えっ!!なにいってんですか?肩になんか、
かかってないですよ!!」

と言われてあっさり引き下がってしまいます。
それからはだんだんと他のスタッフも
規定を守らなくなっていきます。

このような経験は自分も何度もした事が
ありますので香取さんの気持ちも分かります。

「相手に好かれたい」
という気持ちが先行して
「まぁこれくらいいいかな」と
思ってしまいます。

しかし、小さな規定を見逃す事から
結果チームがバラバラになってしまう経験もしました。

結局は、小さい事でも積み重なると大変な事に
なり取り返しが付かなくなるので危険です。

特に鎌ヶ谷店はスタッフ人数が3人、
4人となっているため規定が重要になります。
最近は毎日アピアランスチェックを実施しています。

今回の香取さんような場面に遭遇した時は、
曖昧にせずに規定に沿って判断を
して行きたいと思います。
相手が納得していない時はなんのための
規定なのかを伝えていきたいと思います。

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58日目ゴハンの日♪
日本人はゴハン(白米)が大好きです♪

さて、本題です♪

この本は香取さんの体験を通して実話なので
わかりやすく、伝わりやすいよな。

こんなことがあのディズニーランドの裏側で
起こっているなんて、笑える。

結局、ディズニーランドも私達の職場も
起こる問題は変わらないということ。
ただし、違うのは問題に対しての考え方と行動だけ。

業績が良いところは、正しい考え方に基づく行動ができ
業績の悪いところは、間違った考え方に
基づいた間違った行動をしている。

どちらも結果を導くとおりのプロセスを
踏んでいるということ。

安彦の感想文のおかげで
結果がうまく行ってないのであれば
「プロセスを見直すこと」
をやるだけだなと、気づいたよ。

ありがとう♪