26日目 店長の読書感想文♪ | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

26日目も続きます♪

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絶好調さまです!
本日の読書感想を送らさせて頂きます!

○読んだ箇所
第1章「働く」って、こういうことなんだ
【必要なのは実際にできること】
・なんでいつも交代させられるんだろう?

○感想
外の責任者のシフトに組み込まれている
香取さんですが、実際はシフト上だけの話しで
責任者を任されることはなく交代させらてしまいます。
そこで上司の生重さんに、
「やってみたいッス!!」と話します。

実際に自分がやってみたいと告げる事も
良くありますが、逆にスタッフから
そう言われる事はありました。

「やってみたい!!」
「やらせて下さい!!」

と言われる時は大体のケースで、
今までに前例のないことだったり、
危険なことだったりして
せっかくやる気になっているしなと
考えながらも、乗り気でありませんでした。

その時は「任せてみよう」と
心から思うことが出来ませんでした。

今考えると、自分の事しか
考えていなかった気がします。

自分で責任を持つことが出来ず、
相手と向き合おうとしていませんでした。
今思うと本当に情けない上司でした。

少なくとも相手の想いをちゃんと受け止めて、
上からかぶせるのではなく
真剣に話しをしていきたいと思っています。

今回もまた、良い勉強になりそうです。

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26日連続の読書感想文お疲れさん♪
今日も朝早く出勤しての感想文と
店内清掃には感心してます♪
つらいと思うときもあると
思うけどこれは自分との闘いです。
応援しているので継続して下さい♪(^O^)/

今日の感想文も、おもしろい部分だよな♪

【必要なのは実際にできること】っていう
題名だけでも、ぐさっと刺さる人が多いのでは。

ナニメンさんが言っている
『知ってる山と出来る山』と同じです。

知っている山と、出来る山は、違う山です。
知っている山に登って出来てるつもりになっている
人がとても多い。

『出来る』ことが大切です。

しかし今回の香取さんは、前向きですね♪
熱意だけじゃだめだけど、
熱意がなければ話にもならない。
出来る前に、熱意がある。

今回も素晴らしい先輩が登場します。
この生重さんの行動がすごいよな♪
詳しくは明日からの感想文を楽しみにしてるよ♪

ディズニーランドには
素晴らしい先輩がたくさんいます。
見本になる先輩がたくさんいます。

だから、特別な能力があるわけでもない人達でも
感動的な志事ができるのです。
後輩達は見本である先輩の背中を見て育ち、
自分も先輩みたいになりたいって思うのです♪

人間はその人の心の状態によって
出す能力が違うのです。

優秀な人がやる気がない時と
普通の人がやる気の時では
どちらが良いかは簡単にわかる事です。
「うさぎと亀」のおとぎ話と同じです。

厳しさと優しさの幅を広げ、
部下や後輩に良い影響を与えられる
人間になりたいものです。

俺も毎日が自分との闘い♪
この一歩一歩が素晴らしい未来を創っています♪

一緒にがんばろうな♪