20日目 店長の読書感想文♪ | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

毎日届く安彦店長からの読書感想文です。
安彦店長はケータイショップ「テルル鎌ヶ谷店」の
イケメン店長で只今25才♪


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人財育成に悩み凹み、失敗しながらでも
前向きに七転び八起きで顔晴ってます♪



読んでいる本は

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香取貴信さんの

「社会人として大切なことは
みんなディズニーランドで教わった」です♪


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絶好調さまです!
本日の読書感想を送らさせて頂きます!

○読んだ箇所
第1章「働く」って、こういうことなんだ
【ユニフォームを渡してくれる「魔法使い」】
・これじゃぁ魔法使い失格ですよね

○感想
ユニフォームのサイズを間違えて
渡されて腹を立てる香取さんは、
川本くんに「間違えんなっつーの」と
心ない言葉をぶつけてしまいます。

その事に対して素直に「ごめんなさい」と
言える川本くんがすごいと思いました。

先日も通信の全体ミーティングで
「ありがとう」と「ごめんなさい」について
話合いましたが、人にごめんなさいと言える事が
とても大事な事なのですね。

自分自身もまだまだ、
人への感謝が思うように
出せていないですが、
今回の川本くんを見習い
この気持ちを忘れず
日々過ごしていきたいと思います。

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おはよー♪

今日も読書感想文お疲れさん♪

ちなみに今日は20日目じゃねーか?


それとも、敢えて19日目で
昨日の感想文が納得いかず補習か?(笑)


さて、ディズニーランド美装部の
川本くんですが、安彦の言うとおり
素直で素晴らしいな♪

ここにも居ましたね。
自分の志事に『自信』と『誇り』を
持っているプロフェッショナルが。

川本くんは、1日に何千人もの
ユニフォームを扱っているのにもかかわらす、
知らない間にキャストのサイズを覚えていて、
サイズを言わなくても、すぐにその人の
サイズに合ったユニフォームを持って来てくれるそうです。



ディズニーランドって、いちいちすごいと思う。

こういうスタッフがゴロゴロいるから。

特別に優秀な人達だけが集まっているわけでもなく、
普通の人がプロフェッショナルになっているのがすごい。

こういうスタッフは、決まって仕事をやらされてない。

仕事の役割や重要性を理解し、
自分の仕事が全体に与える影響を
最適なものにするべく全力を尽くすことが出来る。

しかも人に言われることなく。

まさに『志事』になっているプロフェッショナルです♪

そんな川本くんの「魔法使い失格ですよね」
という言葉が気になり、この後ある行動を起こします。
そして川本くんの言葉の本当の意味を知り
『考え方』がかわるのです。
そしてその『気づき』は香取さんを
変えていくキッカケになるのです。

どんな仕事にも役割と意味があります。
つまらない仕事などないのです。

仕事を、『志事』にするか、
『作業』にしてしまうかは、
その人の考え方の問題です。


会社に置き換えてみる。

良い考え方の人は、
良い行動をします。

それを見て影響された部下は
上司を尊敬し、真似をします。

その部下も後輩に同じことをします。
好循環の連鎖が出来上がる。
これが会社の文化になり風土になる。
こうなると会社は強い。

好循環を自分で止めず
連鎖させることが大切です。

人を『育てる』より
人が『育ってしまう』ことが正しいのです♪

うちも、人が『育ってしまう』会社を目指そうぜ♪