来年から日本の裁判が変わる。
今後の日本の司法の新たな船出が今日ありました。
ＮＰＯ法人
法医学ＣＧプロジェクトセンターの
設立記念式典に参加してきました。
ＣＳリレーションズは日本の治安推進を支援しています。
いよいよ０９年５月２１日から
裁判員制度が始まる。
今までと違い、一般市民が裁判に参加し
人を裁くようになる。
その際に必要になるのが
状況証拠などの資料。
この資料を如何に準備して
如何に正確に裁判員に伝えるかが
重要になってくる。
それを法医学の観点から
ＣＧ（コンピューターグラフィック）にし、
３Ｄにして、裁判員に見てもらう技術を持った団体です。
写真の人は、
元法務大臣で顧問の
野沢太三先生です。
小泉内閣の法務大臣だった人です。
野沢先生曰く、
これからの裁判は、
日本の治安復活の為に、
３日で終わるような仕組みを目指してる、
また、市民が司法に参加し
市民ひとりひとりが
治安を守っていく時代です、と。
その他、現役の警察庁刑事局の方や
日本法医学学会理事長代理の方や、
東京都観察医務院の方や、
警察関係や医学会関係の
そうそうたるメンバーが集まっていました。
外国人が溢れ、
犯罪の低年齢化や、
凶悪犯罪急増の中、
かつての、安心安全な日本を取り戻すために
今、熱い大人達が立ち上がっている。
最後の締めの挨拶で、元成城警察署の土田さんが熱く話しました。
『被害者の無念、悔しさ、涙をたくさん見てきました。
日本国民に安心した生活を！』
土田さんは、成城警察署時代に
住民と協力して、防犯カメラを導入し、
犯罪発生率を激減させ、
のちに住民と警察が協力して犯罪を減らす
『世田谷モデル』を創った有名な警察人です。
正義感があり、志の高い、素晴らしい方です。
日本の未来の為に、
未来の子どもたちの為に、
素敵な日本を創って行きましょう！ (^O^)／