耕し隊 | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

CA3A0179001.JPG
中村文昭さん勉強会の

耕し隊3回目に参加してきました!



ここも熱い仲間達と逢える最高の場所。

志高い志士達に刺激を受けて自分を磨く。




今日のテーマは、

予測を上回る。



CSリレーションズの今期の共通目標である、


『相手の予測を上回るCS』

のネタ元です。




文昭さんは言いました。

予測を上回ること=仕事

その他の大半のことは=作業


誰でも出来ることは、作業です。


そんなことは小学生でも3日もやれば出来る。


相手の予測を上回って初めて仕事になる。


では、なぜ、相手の予測を上回ることが大切なのか?


それは、

予測を上回る=仕事

をしていると


この2つが付いてくるからだそうです。


ひとつ目は、お客様があなたの応援団になり

次から次へと、数珠つなぎに、口コミでお客様がやってくる。


予測を上回られた、お客様が


家に帰って今日の事を何というか?


友達にあった時に何というか?


興奮しながら言うのか?

悪く言うのか?

記憶にすら残らないのか?


どうせ、同じやるなら、

『仕事』をして、喜んでもらい、

応援団になってもらえるような

仕事をしたほうが、あなたの為じゃないですか?




2つ目は、予測を上回る仕事をしていると、


自分の仕事に誇りをもてるから。


自分の仕事を通して、

お客様が喜んでくれて、

それにより自分の存在価値に自信がもてる。



俺って、私って、


人の役に立てる人間じゃん、って。


自分がいることで、助かる人がいる、って。


予測を上回われた人達は、

私達に、誇りと自信という報酬をくれる。




だから、中村文昭さんは、

何度も何度も、あえて同じことを繰り返し言う。

細胞に刷り込ますために!


『相手の予測を上回ることが、仕事だ!』


と。


これが、CSリレーションズの今期の共通目標です。


大きなことからでなくて良い。

出来る事からやれば良い。

テクノポリスの広報誌100号おめでとう色紙が、

まさにそれ。


一枚の色紙に込めた想いが、

人生経験豊富な72才の専務理事の心を揺さぶった。


予測を上回る仕事は、

お金をかければいいというものじゃない。

飛び抜けたことをするだけじゃない。


どこで、喜ぶかは人それぞれ。


だからこそ、相手を想う気持ちが大切です。