CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。


12月1日から始まった32期から


新たに役職立候補制度を発表しました。


立候補→全社員投票により決定する。





エリアMg以上の幹部職になる人は


まずはその幹部職に相応しい「やる気」が必須。




スキル能力は当然に必要だけどそもそも論として


やる気のない幹部とか有り得ないからね。




もちろん要件を満たしてる人が立候補の権利が


あるわけで当然現職の幹部達は若干有利かも。



しかし過去実績も参考にはなるものの


全社員が投票するからは結果は分からない。





この取り組みが上手くいくか失敗するかは


やってみないと分からない。



しかし、現状このままでは次世代への


事業承継にはまだまだ遠いと感じてる。






だから、ここで一旦



立ち止まったとしても


失敗したとしても




やる気のある人に


チャンスを与え


能力を授けて




ALLWINを実現できる組織をあらためて


創る挑戦を、意思決定した。




選ばれて新たに役職を勝ち取った人は


昇格とほぼ昇給からスタートする。


幹部を信じての、先行投資である。


ここは、かけるコストです。




だから私も本気で信じようと思ってます。






CSリレーションズの次世代を担う幹部達が


どんな成長と成功を手にするのか。。。



その、正しい考え方と諦めない実行力を


見届けたいと思います。




いよいよ明日から立候補者達との面談です。







『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』




今日は久しぶりに老人ホームにいる母親に


会いに行き、一緒にご飯に行きました。




経営計画発表会やら新オフィスやらで


全然行けなかったけど喜んでくれた。






今回も母の好きな鰻を食べに。








夏前から入ってる老人ホームには


だいぶ慣れてきてるみたいで安心したけど


食事が老人食で薄味で粗食らしい。


なのでたまには元気をつけてあげたくて、






鯉の洗いと鯉こくも。






84歳で歯も入れ歯だししかも治療中だから


柔らかいもので好きな物だといつもこれ。







でも何より久しぶりに


色々話せて嬉しそうだった。




何気ない近況報告やら雑談なんだけど


それでも親にとっても何よりも嬉しいもの。




どんな高価なプレゼントよりも


普段の電話の一本や食事が嬉しいもの。









ご飯が終わって老人ホームに着いたら


「今、着いたよー。今日はありがとねー」と


電話がありました。




まだ話し足りなかったのか


「帰りのタクシーの運転手さんとずっと話してたよ」と話し始めて、


「今日はうちの息子に鰻をご馳走になったんです。昔はやんちゃでどうしようも無かった息子が大人になったら仕事を頑張っていて親孝行してくれるようになって、今は老人ホームで別々に暮らしてるけど、とても幸せなんです」


と話したら、運転手さんは


「それは何より幸せですねー。実は私は結婚しても子供ができなくて本当に子供が欲しかったんです。だから子供がいるだけでどれだけ幸せか分かります。しかも親孝行なんて、それは幸せですねー」と


そんな何気ない会話を20分の道中にしてたそう。





親父が亡くなって半年経って、今はひとりで


老人ホームに入って寂しい思いをさせてるけど




仕事をがんばってることや


たまに電話をかけることや


たまにご飯を食べに行くこと




そんな普通のことでも喜んでくれるなら


継続して実行して行きたいなーと思った。



何より、息子が一生懸命仕事を頑張ってる事が


何よりも嬉しいみたい。




そりゃそうだ。


私も自分の娘がイヤイヤ仕事してらの見たら


悲しくなるからね。




また、気にかけること関心を持つことが


親にも伝わるし、それが嬉しいもの。






今日は親孝行をした気になったけど


でも逆に私がとても元気と幸せな気持ちを


もらったなーと思える1日でした。




やはり何歳になっても親には敵わない。


これからも親孝行するから長生きしてね。






『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』



今年も残すところあと10日。


あっという間の一年だった。




うちの会社は32期の1ヶ月目があと10日。


1ヶ月は一年の12分の1。


すでに8.3%が終わると言うこと。




そう考えると、油断してる時間はないね。









そんな今日も新しい東京オフィス移転の


打合せや準備の一日。




自分達だけで進められる事ではないので


アッチコッチとアレやコレやの調整が必要。




社員達が活躍する環境づくりは社長の仕事。


その自分に与えられた役割をやり切るのみ。






『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』

社員の成長って本当に嬉しい。




でも私以上に本人はもっともっと嬉しいはず。


そりゃそうか。笑




成長を実感できる時って


自信がつくし自己肯定感も上がる。


気持ちもポジティブになるから


そりゃ楽しいよね。




だから逆に行ったらめんどくさい。


成長しないと全てが悪循環となるからね。




だから普段から成長の種まきを


コツコツと実行することが大切。




成長の過程は少しだけ時間がかかる。


実行から成果まではタイムラグがある。


種から芽が出て少しづつ大きくなるように。




だから少し早めに先手必勝で成長への


時間とお金を自己投資すべきなんだよね。




成長は先手必勝で。


大切だね。





『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』






今日は朝から経営会議。



大塚役員と大西統括と会計士さんと共に


過去の数字のチェックと今期の未来計画をした。




その後は新オフィス対応と


夜の部は日本商店会忘年会。




新入社員の方も多く女性会員も増えて


女子部が発足。



良い仲間が増えるのは嬉しいことだよね。







最後の締めはサムギョプサル。









バカ話あり、経営談義あり


とても価値ある時間でした。





『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』



忘年会シーズンだけど


挨拶では決まって「厳しい一年」という


言葉が言われるが、今どんな業界も厳しいし


何なら「失われた30年間」はずっと毎年毎年


厳しい一年でしたと言い続けてる。




業界が厳しいのではなく


厳しい会社と楽しい会社(儲かる)があるだけ。


だから、一年を楽しく過ごす事が大切。





そんな話しを今日のテルル忘年会で


中込社長がスピーチしてました。





ほんとその通りだよね。


つまり、厳しいのは皆んな同じで


どの業界もどの会社も大差なく


その中で自分が如何に楽しめるか?が大切。





私も同じことを言ってたので


とても共感しました。




どこでも大差ないので


自分の機嫌くらい自分で取ろうと


そして仕事も遊びも楽しめる自分であろうと


あらためて思いました。






『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』




東京オフィス移転の件で関連会社と


いろいろと協議をしています。




細かい契約内容の事前すり合わせは


万が一のトラブル防止のために必須。




ここは細かくやらないとお互いにLOSEに


なってしまうから。




我々はいつでもALLWINを目指すので


お互い納得いく形にしないとね。




正式契約までもう少しです。






『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』

今期に入り、社内で変化が起こってるひとつで


幹部が育ってきてる感覚がある。




何が変わったのか?


それは「考え方」だと思います。




CS的に大雑把に言うと


「正しい考え方」が備わってきたという事。



もう少し具体的に言うと


業務や組織の「ボトルネックがどこか」の


問題発見が、以前より的確になってきた。




この問題発見力が幹部には本当に大切。


この発見力がある幹部はボトルネックの


原因を速やかに解決できるので好転が速い。




もっと言うと、小さな問題のうちに


解決できるので、目立たないけど


大きな問題は起きにくい。




いわゆる「ヒヤリハット」に気づいて


即改善できる人が業務も組織も好転させる。





最近の幹部達の言動を見てると


そのあたりの重要性に気づいて来てると思う。




たぶん、以前から私が言ってる事を


最近は「そう言えば」とか「なるほど」と


思う事が多いのでは無いかな。



深さというか、強さというか、


知ってる→気づくになりつつある。




今までその重要性に気づけなかったことが


気づけるようになるだけで大成長だと思う。




今まで、何度も聞いてた言葉の


その意味や意図が、より深く分かるように


なるのは組織として躍進する土台となる。




正しい考え方がある人は、実行力も上がるもの。


迷いがなくなり「できるカモ」という


良いカモが飛ぶから。



それが「諦めない実行力」を強化して


正しい考え方と諦めない実行力の2つが


揃えば必ず成長も成功もするから。








経営やビジネスは、本来シンプルそのもの。


ほとんどが原理原則で動いていて


そこをハズさなければ上手くいくと思う。




しかし、そのシンプルさが逆に気づくことを


遠ざけてしまいボトルネックを気づかぬうちに


見逃してる事って、意外と多いのだと思う。





ボトルネックの発見については


以前、全幹部と店長副店長までを二班に分けて


丸々2日間のTOC研修をやったことが


今になって点が線につながって来てるのかも。




教育は、時間と情熱とお金がかかるけど


やっと兆しが出て来てる気配がする。


それは幹部の覚悟感からも感じる。




社長である私の役割は


社員が成長する為の環境を与えることであり


その為にそれを探してくる事やお金を出す事。




失敗や負債のリスクはあるけれど


幹部や社員が成長したその時には


何にも変えられない喜びがある。




だから最近は少し喜びが多くなって来てる。




まだまだこれからだけど


良い兆しを感じる今日この頃です。






『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』




成長とは失敗から学ぶこと


ならば失敗し続けたなら


スゴイ!ことになる





福島先生らしい言葉に元気をもらうね。






人は、出来れば失敗したく無いと思ってる。


しかし失敗しないと成長しないのも事実。




であるならば、失敗に対しての考え方を


ポジティブなものにした方が良い。




あの時のあの失敗があったからこそ


今の成長があると失敗を笑った方が良い。




誰しもが、赤ちゃんの頃に立って歩くまで



転びまくって


泣きまくって


失敗しまくって



立ち上がって歩けるようになったのだから。





ひとつポイントがあるとしたら


大切なのは前向きな失敗であること。



無用な失敗もあるからね。


そんなことわざわざ失敗せんでも


わかるでしょ的な無用な失敗は不要。



とは言っても人間って愚かだから


無用な失敗も沢山やるけどね。笑




ま、それも学びのひとつか。



失敗をポジティブに捉える。


大切だね。





『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』


冬のボーナスについてのニュース。



物価高に対し政府は賃上げ要求しているが


実態はなかなか厳しいようだね。





CSリレーションズは昨年から給与UPを


重点方針として給与が上がる取り組みをしてる。



その結果、社員の給与UPの平均値をみると


昨年は117%UPで

今年は114%UPと


2年連続給与UPができた。


しかも今年は年間休日120日に増やして


更に114%UPは本当に立派だと思う。





もちろん平均値なので


それ以上もいればそれ以下もいる。




評価規定は皆同じなのでその評価に


愚直に向かった人が給与UPしてる事実。




年間一番給与が上がったのは幹部職で


150万円の昇給をしてる。


これすごいことだよね。





私達は政府に頼らず、自分達で自分の


生産性をUPする事により給与を上げるしかない。




お給料を払ってくれるのはお客様なので


そのお客様の喜びを最大限に上げる事でしか


私達の給料が上がるはずはない。


これ当たり前の原理原則。




去年も今年も給料が上がった人は継続し


イマイチだった人は素直に認めて行動変化する。


それは上がってる人の実行を素直に真似ること。




そして次も3年連続の給料UPを目指してます。


がんばろう!




『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』