誰よりも現場を知ってる幹部になろう | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

今日は午前中はキャリアさんとの定例会議。


今日も「現場を知る大切さ」でした。





現場のリアルな実態を知らないと


もしくは感じ取れないと判断が間違う。




実績が未達や関東平均以下の場合に


その理由を聞かれた時の回答がポイント。




レアケースのネガティブ情報を


さも大部分かのように言ってしまう事って


本当によくある事です。




でも実はデータを元に検証すると


やはりレアケースであったという事実。




これ恥ずかしいよね。


これだと現場を知らないという事に


なってしまうし、問題発見→問題解決出来ない。





レアケースなのか否かを判断するポイントは


数値化したデータを見るという当たり前のこと。


これをしないから感覚や感情で判断してしまう。




これ本当に危険だよね。





幹部が部下にヒアリングした際に


そんなレアケースを大部分のように


言ってきた際に感覚で判断しては


その幹部の部下達が成長するわけない。




正しい考え方をしてないのだから。





今日の定例会議ではしっかりとした


データを元にアンサーを頂いた。




ぐうの音も出ないというやつで


現場を知らない我々が恥ずかしかったね。




しかし、この恥をかいた経験こそ


次に活かせば必ず成長につながる。




今日、定例会議に参加した


役員、副部長、MGRは当事者として


恥ずかしかったと思う。




次に活かせば良いだけなので


行動変化し結果でお返ししよう。




誰よりも現場を知ってる幹部になろう。


だから問題発見できるし問題解決できる。


現場を知らないと発見も解決もできないから。






『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』