今日は午前中はキャリアさんとの定例会議。
今日も「現場を知る大切さ」でした。
現場のリアルな実態を知らないと
もしくは感じ取れないと判断が間違う。
実績が未達や関東平均以下の場合に
その理由を聞かれた時の回答がポイント。
レアケースのネガティブ情報を
さも大部分かのように言ってしまう事って
本当によくある事です。
でも実はデータを元に検証すると
やはりレアケースであったという事実。
これ恥ずかしいよね。
これだと現場を知らないという事に
なってしまうし、問題発見→問題解決出来ない。
レアケースなのか否かを判断するポイントは
数値化したデータを見るという当たり前のこと。
これをしないから感覚や感情で判断してしまう。
これ本当に危険だよね。
幹部が部下にヒアリングした際に
そんなレアケースを大部分のように
言ってきた際に感覚で判断しては
その幹部の部下達が成長するわけない。
正しい考え方をしてないのだから。
今日の定例会議ではしっかりとした
データを元にアンサーを頂いた。
ぐうの音も出ないというやつで
現場を知らない我々が恥ずかしかったね。
しかし、この恥をかいた経験こそ
次に活かせば必ず成長につながる。
今日、定例会議に参加した
役員、副部長、MGRは当事者として
恥ずかしかったと思う。
次に活かせば良いだけなので
行動変化し結果でお返ししよう。
誰よりも現場を知ってる幹部になろう。
だから問題発見できるし問題解決できる。
現場を知らないと発見も解決もできないから。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』