・志望動機
専門職に就きたかったため、国税専門官を志望しました。
・勉強を振りかえって
科目が多く大変でした。先生に相談しながら学習を進めました。
・CSSでの受講を決めた理由
先生方が熱心であるということ、面接対策が充実しているということです。
・学習モチベーションの維持について
仕事内容を調べたり、業務説明会に行ったりする度に、国税専門官への魅力を感じたため、モチベーションを維持できました。
・スランプ脱出法
投げ出さずに学習を続けることだと思います。いつの間にかスランプから脱出します。
・教養科目の学習方法・教養択一対策
できる限り広く浅く学習することを心がけ、数的処理だけは毎日やりました。「物理」だけは手をつけませんでしたが自然科学には特に力を入れました。
・専門科目の学習方法・専門択一対策
専門:教養=7:3くらいの比率で専門科目に力を入れました。すべての科目を学習しました。会計学は得点を取れる科目なので、国税専門官を受験する方は、捨てない方が良いと思います。
・教養論文対策
受験する自治体の政策や問題点などを調べること、問題予想をすることです。10論点ほど予想を立てました。
・専門記述対策
国税専門官の試験では、5科目中2科目を対策しました。会計学10論点、経済学7論点をやりました。
・面接対策
1ヶ月間、ほぼ毎日面接道場に行き、模擬面接は10回行いました。面接カードは5回書き直しました。
・内定先対策について
専門記述と面接に特に力を入れました。過去に出された質問に目を通し、答えられるように練習しました。
・受験生へメッセージ
CSSの魅力は先生、生徒の距離が近いということです。法律も経済も学んだことのなかった私が合格レベルまで達することができたのは、充実した講義の他に、何度も先生に相談できたり、生徒同士で教え合ったりする環境があったからだと思っています。CSSでお世話になっているということは合格できるチャンスが誰よりも近いということです。これを逃すのは非常にもったいないため、先生やチューターなど、CSSをできる限り利用して下さい。そして、あとは自分の力で頑張るのみです。頑張って下さい!