最近になって…
どうも、町工場評論家のサークルさんです。
最近やっと目にするようになってきました
「プロジェクトやらイベントというマスコミネタだけではブランディングは難しい。
また、マーケティング的にも繋がり難い。」
って話。
…そんなもん何年も前から言ってるやん。
理由は簡単。
リーマンショック前は発注側が作ってくれる町工場を探していた。
だから、とにかく何かで名前が出れば多くの問い合わせがある。
そして少数だが「当たりくじ」もある訳です。
リーマンショック後はお仕事の絶対量が減ってしまった。
合理化と海外移転および海外生産。
だから今は仕事を出す側が慎重に町工場を選んでいるんです。
供給過多の時代なのだから。
だから、マーケティングに繋げようとするのなら、
専門的な分野で専門的な人にブランディングしなければならないんです。
まあ、そこが難しいところなんですけどね。
とにかく、私がずーっと言ってます「目立ってナンボ」の時代は終わったってのは、
批判でも悪口でも無くそのまんまそう言う事なんです。
町工場は人と人の繋がりがすべて
工作機械を買ったことの徒然
工作機械を買いました。
盟友には
「そんな金あったらロボドリル5~6台買って 8000万~1億/年 稼げるなあ…」
と半分冗談半分真面目に笑われました。
いつもいつも『これから不景気が…』とか言っている私が、
なぜ景気が悪くなりそうなこの時期に設備投資をしたのか?
それは、
内部留保(会社の儲けの蓄積=自己資金)で賄ったからです。
言い方を変えると、設備投資用のいわゆる前向きな借金(笑)をしていないからです。
儲けている限り今の税制でしたら、
一年に返済する長期借入金の額の約1.5倍を目安にして税引き前利益を出しておかないと、
キャッシュフロー(会社の財布)は年々悪化します。
※まあ減価償却ってのもあるのでまんまその額ではないのだが…。
でも、借金無しのテメエのお金だったら買ったまんま埃を被っていても懐は痛まない。
今後の不景気を見通しているつもりですので、
いつのタイミングで買っても何ら問題無いって事です。
今回は新品の超精密加工機から非球面加工用CAMソフト、キュービクルやコンプレッサーまで、
零細町工場にしてはかなりのエエ金額を遣いました。
真面目に言いますが当社は、
「世界一のプラスチックレンズ試作専門メーカー」
を目指します。

