お笑い!プラス思考講座
「10年計画」
流行りましたね。
いや、過去形でも無く今も流行っているのでしょうか?
中小企業を自称する小・零細企業が壮大な10年後の計画を立てる。
有言実行!
口に出せば願いが叶う、…らしい。
また、目に付く場所に書き出して貼っておくと更に効果的、…らしい。
もちろん、100%に近い結果で目標を達成出来ません。
そんな時に便利な言葉があります。
「原点回帰」
もうここまでくるとお笑いのネタかオチじゃねぇ?
と思えるほどのくだらなさですが、
それまで「10年計画」を信じて頑張ってきた従業員さんにはお気の毒でございます。
プラス思考も私は理解しますし、別に嫌いでもありません。
前向きに進む為の言葉のつもりが、
いつの間にやら「やった気」になっている逃げの言葉と化している。
「原点回帰」…などと言わずに、
素直に「計画失敗しましたぁ」と言えばまだ少しは先に進める気がします。
戦に負けた勾践が「臥薪嘗胆」と言わずに「原点回帰」と言ってたら、
また戦にボロ負けしている事を想像するに難くはございません。
「原点回帰」だけではなく、
例えば「手放す」なんて言葉も最近よく見かけるタームです。
仕事貰う側が仕事出す側に対して「手放してやったぜ!」なんて、
謙虚さが欠如した暴言に近いもうマイナスの言葉です。
「原点回帰」も「手放す」も無理にプラスの言葉に置き換えようとせず、
素直に自分の至らない所を反省すべきです。
未達成は未達成。
負けは負け。
「すべてを疑え!」
もちろん自分自身も。
町工場は人と人の繋がりがすべて
住道
先日のお話でございますが、
うっかり乗り越してしまい「住道」(すみのどう)で電車から降りました。
まあ、駅から出た訳ではございませんけど。
この住道駅周辺には最近は来る機会もありませんが、
35~40年ほど前に駅前が整備されて
若い頃は飲み会やったり、
買い物に来たり、
ボーリングをやったりと、
何となくうろついたりする賑やかな場所でした。
住道近辺は住宅地ではありますが、
私らのような町工場が多数生きている場所もあります。
最近では町工場も減ってきているようですが、
やはりこだわりを持った所が生き残っています。
いや、生き残っているどころか儲けて仕方ないって町工場の話もある。
こだわりの職人が多く生息するものづくりの街。
やはり仕事はこだわりと研鑽。
日々の鍛錬により技を極めるということですね。
職人の技も極めるという過程はやはり「道」なんですね。
柔道、剣道、合気道、
そして住道。
なるほど、確かに「道」ですね。
日々の鍛錬で「道」を求めましょう。
※ ってか、このパターン何度か使っている気が…。
町工場は人と人の繋がりがすべて
