昨日はエープリルフールでしたね?
アリとキリギリスの寓話-本当の意味での「ピンチをチャンスに変えるとは?」
※こういった主張の強い記事はこれで最後にいたします。
コロナショックもいよいよ本格的になってまいりましたね。
当社ではリーマンショック級の不景気が来ても黒字になるように、
また、しっかり自己資本比率を高めながらも生産設備を整えるように、
寡黙に努力をしてまいりました。
この一年やら二年前は比較的景気も良かったように思いますが、
その時期にも設備投資をいたしましたが、
全部借入無しの内部留保からでございました。
そして、しっかり税金も納めさせていただきました。
最近なんですが、
消費税がどうのとか、
セーフティーネットがどうのとか、
少々騒がしいように感じております。
一般の消費者が言うのならよーくわかります。
経営者が言うのが我慢なりません。
消費税は事業をやっていたら基本的には売り先からの預り金です。
預り金であるはずの消費税が日頃の商売の不足金に食い込んできているだけのはずなのに、
「消費税が高い事が根本的に悪い!」
ってどういう理屈なのか?
じゃあアンタ、売上の10%のあぶく銭をネコババしたいと?
それなら、最初っから消費税ゼロでも売上が足らんのんとちゃうか?
セーフティーネットの件も、
無利子・猶予期間有りの借入なら私も賛成します。
(※ここからは中小零細のモノづくり屋限定ですが…)
ただ、借入ではではなく給付と言うのは納得いきません。
上記の景気の良かった時にバンバン借金して投資して今頃傾いているのは自己責任。
特にモノづくり屋にとってはこれから先がお金が足りなくなる時期のはず。
それが、今のタイミングで渡りに船とばかりにセーフティーネットに群がる。
つまり、コロナショックに関係なくコロナウィルスの騒動の前から傾いているって事です。
コロナショックに無関係で自分でコケているだけの者に、
借入ならもちろん理解できますが、
どうして給付や補填のような暖かい手を差し伸べなければならないの?
「赤字国債が財源だから納税者には関係ないだろ!偉そうに口出しするな!!」
いえいえ、償還を国債で賄ってもいずれ国家予算から返済しないといけないお金です。
つまりは財源は税金です。
基本的なお話ですが、
経営者は従業員さんへの分配はもちろんですが、
納税をして社会に貢献するのが努めのひとつです。
経営者は社会から施しを受けるのが努めではありません。
しかも、自分でコケておいてこの機に乗じて運転資金を借りる。(もしくはクレクレを主張する)
それ、人として何か違わんか?
あっ、いや、なるほど…、これが本当の意味での
「ピンチをチャンスに変える!」
という事か?
ってか、それ違うやろ!
最近のアリとキリギリスは、
最後には餓死寸前のキリギリスはアリから食べ物を分けてもらい、
お礼に演奏するらしいですが、
それってどうなんですか?
あなたは、声の大きなキリギリスですか?
それとも寡黙なアリですか?
町工場は人と人の繋がりがすべて



