サークルさんのブログ -139ページ目

上部に不安定なモノを乗せる事への功罪


盛土問題。

 

長年安定した急斜面に建てられた宅地の上方に、

 

人工的で不安定な土を積み重ねれば、

 

いつか崩れて流れ落ちます。




静岡県の難波副知事。
 
工学博士であり高級官僚のエリートから大学の教授までの経歴を持つ才人。

静岡県のあのリニアの大井川の水量減の科学的な根拠を押し出している人物。
 
ちょっと調べてみようと、
 
難波ふくち…まで入力すると、
 


何でそこに注目するのかね?




まあ、不安定なモノを上部に乗せるのはアカンってのは私にも理解出来ますが…。
 
今後の解明が待たれます。



なぜ中小企業のDXは経営的失敗が確実なのか?

どうも!

 

居酒屋で飲んで語っている経営者程度の町工場評論家サークルさんです。

 

最近なんですがFBなんかの広告で「DX推進」ってのがよく出てきます。

 

DXを進めれば進めるほど利益が出る?

 

出ますよ。

 

アンタだけがやってりゃね。

 

ただね。

 

全員が同じ事をやって生産効率を上げればどうなるか?

 

値段が下がるだけなんです。

  

そういう話は300年近く前に「見えざる神の手」という有名な説明があり、

 

アダム…、アダム…誰だっけ?

 

 

  

(アダム徳永さんも、ある意味”神の手”らしいですけど…) 

 

 

 

正解はアダム・スミスさんでしたね。

 

 

この話、嘘だとか戯言だと思います?

 

 

ここからは先例として良く似た傾向のお話を。

 

切削加工の町工場ならほとんどの皆さんが経験して知っている話だと思います。

  

汎用の工作機械からNC制御というコンピュータを乗せた工作機械に転換した頃。

 

町工場がこんな高い工作機械を入れて(借金までして)元が取れるの?

 

とか冷ややかに見ていた人も、

 

先行者利益でどんどん大きくなっていく導入した同業他社を見て驚いた。

 

では、自分達も続け!

 

そして、NC工作機械の設備投資は当たり前になった。

 

全般的な結果として町工場の設備投資額が増えると同時に借金やリースが増え、

 

生産効率が上がった分、単価が下がった。

 

借金が大幅に増えたのに、何と単価が下がったんですよ。

 

本来なら、借金が増えた以上にメチャ儲けんとアカンはずなんですけどね。

 

    

つまり、DXなんかでも先行者での抜け駆けがエエんですよ。

  

例で言えば、

 

会社ではDXで利益を生み出し、

 

社長個人としてはその経験を基に有名講師として全国を飛び回って、

  

FBなんかで高級外車の自慢をする。

 

これが一番の勝ち組という事です。

 

後から付いていった者は、

 

これから単価競争に晒されるのにプラスして、

 

講演料から顧問・アドバイザー契約の費用までを献納する

 

都合のええ”詰め草”にされるって事です。

 

さて、どうしますか?

 

DXの潮流に対して??

 

 

 

  

 

 

※居酒屋で飲んで語っている経営者程度の内容ですので、

 

信憑性はゼロです。

 

 

 

 

naze

展示会はイベントや自社商品と同じ町工場の営業ツール

パシフィコ横浜のレンズ設計製造展当社ブースにお越しいただきました皆様、

 

ありがとうございました。

 

特に最終日には具体的な案件をお持ちの方々のご相談が続き、

 

またセミナー終わりでお立ち寄りくださいましたお知り合いのメーカーの方々が割と連続で、

 

「ちょっと顔出しました」と。

 

ありがとうございます。

 

私ならば私ごときの存在がご挨拶に行っても「めんどくさいだろう」と思いパスを選択するんですが、

 

社会人としてそれじゃアカンなぁと反省する事しきりでございました。

 


さて、展示会中に考えていた事がございまして、

 

「展示会とは?」

 

ってのが今回のブログのお題です。 

 

展示会とは新規お取引の場所?

 

そうなんです。

 

お取引が同業他社様やファブレスの商社(いわゆるブローカー)様に頼りっきりの場所(ステージ)から、

 

メーカー様直取引へのきっかけの場所。

 

ところが出展も10年経過すると、

 

大手企業様内のヨコ展開のご紹介でお仕事させていただいた方とのご挨拶の場所になっている。

 

それは今まで何度もこのブログに書いています。

 

でも今回はその大手企業のメーカー様の(御達しが効いていたのか)ご来訪がほぼ皆無でして、

 

案件のご相談に来られるベンチャー企業の方が多かった印象なんです。

  

 

町工場が集まって何か目立ってみようとか、

 

町工場でコラボ商品を作るとか、

 

私は他社様のやる事へ批判的に書いているように思われるかもしれませんが、

 

それはちょっと違います。

 

そう言う方法ってのはウチの展示会出展と同じくあくまで"きっかけ"なんです。

 

"きっかけ"のはずなのに、

 

いつまでもそういう"きっかけ"ばかりをやっているから、

 

いつ実って?いつ刈り取るの?

 

その刈り取るところまでの仕組みがほぼ皆無なのです。

 

刈り取りがまだのまんま、

 

なんだか達成感に浸って皆で打ち上げ的に前向きに楽しいお酒を飲む。


そして、その繰り返し。 

 

経営上から見て「それじゃアカンやん!」って言ってるだけなんです。

 

にぎやかにお祭り騒ぎをやってマスコミを呼んだ!

 

ワイワイと集まって商品を作って記事になった。

 

エエんですよ。

 

絶対にきっかけ作りは大事なこと。

 

きっかけが無ければ先のお金は掴めません。

 

ただきっかけ作りに成功!

 

それは成功じゃない。

 


あっ、私的にはきっかけ作りどころか、

 

その先の刈り取っても成功じゃないです。

 

それからずーっと稼いで儲け続けてもまだ成功じゃない。

 

稼いで儲け続けるその繰り返しを坦々と繰り返すだけです。

 

自分で「成功」なんて言ったら試合終了ですよ。


(『地元への貢献』この前の福山の宿の遠音近音のエントランスに置かれていた近隣企業様の鋳物のオブジェ。高価な品物ですが自社のPR品としてさり気なく飾られています。大・中企業なら派手さだけではなく地道な地域への還元もしているものです。)


 

きっかけ作りと言う意味では当社の国内の展示会の意義は初期よりも薄れています。

 

だからこそウチは海外の展示会でのきっかけ作りに向かっているんです。

 

今回の展示会で思った事をちょっと書いてみました。