サークルさんのブログ -120ページ目

新年

新年が明けました。
 
さて、今年は景気の良い年になるのか?
 
 

 
今年は景気の停滞も予測されます。
 
半導体の生産量不足に景気が足を引っ張られるのでは?
 
という定説的なお話もございます。
 
 

 
 
 
あくまで過去からの予測程度なのですが、 
  
リーマンショックの底の2009年から景気回復した2年後の2011年頃に、
 
景気循環での(軽い)底を迎えた前例もあります。 
 
昨年はちょっと良かった事業所も多かったことでしょうが、 
 
それに気を良くしてはいけません。
 
まずは大きくなった気を引き締める。 
  
そして、無駄遣いをしない。
 
特に経営が苦しいから借りたはずの運転資金を、 
 
将来の投資だとかと称してジャブジャブ使っている場合ではありません。
 
まあ、ウチは今のところ借り入れはゼロですが、
 
やはり厳しい時期と思い、
 
無駄遣いには特に気を引き締めるつもりです。
  
「経済のシロウトは黙っとれ」案件なら杞憂だと笑われるだけで済むのですが…。
  
とにかく「俺様だけは大丈夫!」と油断しない事が肝要だと思います。
 
あっそうそう、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
町工場は人と人の繋がりがすべて
 
 
 
 
 
 

 

お客様あり 遠方より来たる

昨日は珍しくも遠方からお客様がお越しになりました。

 

そこでの会話で思い出させていただいた事なんです。

 

過去の当社は、

 

各種プラスチックの切削から金属の微細加工、

 

塗装や蒸着メッキや真空成型や真空注型まで社内でやってきました。

 

何となく規模を大きくしなければならないという潜在意識がございましたので、

 

出来る事を増やして仕事を増やして従業員数を増やして大きな建物に移ってと、

 

会社の規模を拡大するとばかりを考えていました。

 

昨日ご来社いただいたのは、

  

私にとっては夢と申しますか完成形のような工場の経営者様。

   

もちろん羨ましい気持ちはあります。

  

いえいえ、正直かなりありますわ。

 

 

(料理の画像を撮り忘れ。HPより)

 

一席をもけていただきました友人と合流しての3人での会食の会話の中で、

 

「なぜ当社はレンズ試作の専門業者になったのか?」

 

忘れていた事を思い出させていただきました。

 

一般的に業務内容を増やすというのは、

 

バランスよくワンストップで納品出来るように、

 

業務の範囲を広げて規模を大きくしてゆくものなのですが、

 

ウチの場合は食えない(仕事が少ない)からアレもコレもやりたがった。

 

どうもそうだったようです。

  

ラーメン屋の前に自動販売機が並んでいたり(ラーメンとは無関係の)丼物を置いているのは、

 

「お店が流行っていないから」

 

なんていうわかりやすい例もありますもんね。

  

それが、レンズ試作のお仕事の比率が高まるにつれて、

 

試作塗装をやめ、真空成型をやめ、何やかんや出来る事を整理しながら、

 

レンズ試作(光部品試作)一本に絞っていったようなのです。

 

実際にウチがどんどん順調に何十人規模にまで拡大できていたのなら、

 

きっとレンズ試作一本なんかではやっていないと思います。

 

つまり…、何も考えていなかったという事になります。

 

そう、たまたまこうなっただけ。

 

ウチの今年(12月決算なので)は5人で1億5000の限界利益率93%で終わりそうです。

 

その分お仕事優先で案件を詰め込んできました。

 

それが良いのか?悪いのか?わかりません。

 

今はご希望納期にお応え出来るように精一杯なだけです。

 

「当社の加工技術が凄い!」とか誤解を受けるような事が時々あります。

 

ただ、優れているのは私らの技術ではなく工作機械とCADCAMソフトと工具です。

 

日本語を流暢に話せるような優秀な東南アジアの知恵者の兄ちゃんに、

 

私は勝てるなんてすでに思ってはいません。 

 

でも、より難しい案件を納品出来るように努力は続けています。

 

そして、「加工技術だけでは仕事はついて来ない。」

 

ホンマにそうかもしれません。

 

誰にでも買える工作機械とCADCAMソフトと工具を使っている限り、

 

加工技術なんぞそんなに差はありません。

 

「お仕事をいかに出していただく事が出来るのか?」

  

今のところはそのポイントがすべてだと思っています。

 

   

 

昨日は遠方からご来社ありがとうございました。

 

 

 

町工場は人と人の繋がりがすべて

 

 

 

 

 

【第16回ドリームコンテスト】金・銀・銅賞のメダルを届けていただきました

先日ですが、

 

DMG森精機の方が、

 

切削加工ドリームコンテストのメダルを、

 

わざわざお持ちくださいました。

 

授賞式の後に「郵送で」とお願いしたのになんです。

 

ホンマにわざわざなんです。

 

ありがとうございます。

 

 

 

メダルはDMG森精機様謹製、

 

箱も木工所さんへの特注品という立派なモノでして、

 

 

工数=金額という価値のわかる人なら、

 

これがどれだけの価値のあるモノなのか理解は出来ると思います。

 

つまり、ものづくり屋のものづくりへの敬意だと私は受け取っております。

 

 

 

 

なので、

 

シャレでもアカの他人様にこんな事をやられたら、

 

シバくしかない一択でございますね。

 

 

 

DMG森精機様、ありがとうございました。