*コラーゲンを育てる 潤肌石鹸の入荷状況のお知らせ*
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こんにちは、藤田千春です
またうれしいお声を頂きました
う、うれしい
すんごいうれしいです
お声を届けて下さってありがとうございます。
ファンデーションを止められたのは
すごい!!よかったです!!
代々、地黒の血を受け継いでいる私、
黄色黒い肌の色がベースなんですが、
色が白くなったことが、石鹸を使ってから一番始めに感じたことでした。
生薬を25種類3年間漬け込んだ高濃度のエキスの
ほとんどに美白の働きがある生薬が使われています。
出来立ての石鹸が11月5日(火)入荷します。
さて、前回使ってよかった
老化防止サプリメントの記事が好評だったので、
今回、やってよかったシリーズを
お伝えしようかなと思いました
今年よく言われたのが
「顔小さくなった」でした
体重はちょっと増えたくらいだったんですが、
今年意識的にやっていたセルフケアがあります。
今回、顔が小さくなった たるみケア
をお伝えします
まず、
顔のたるみに絶対不可欠なのは、
顔にかかる重力を減らすことで、
それってどういうことなのかというと
頭の位置を変えること
なんです。
わかりやすいイラストを見つけました↓
https://meito-bs.com/blog/2021/02/22/post-113/より出典
頭の位置が前になると
これだけ重さが変わるということで
ちょっとぞっとしたんですが、
頭の位置が前だと
必然的に姿勢が悪くなるので、
肩甲骨が開いて、猫背になり
より頭の位置は前になります。
(毎度おなじみの説明ですが、
自戒も込めて、再度)
肩甲骨が開いていることで、
胸部の骨格(胸郭)が下に下がって、
アゴの付近から首にある
広頚筋も一緒に下に引っ張られます。
広頸筋や胸鎖乳突筋seniorlife50.comより出典
広頚筋は顔面で一番大きい下制筋で、
元々、口角や下唇を引き下げる作用がある筋肉で、
ここが胸郭ごと下に引っ張られるので、
顔の下半分をたるませる力が
めちゃくちゃ強くなる
という事です。
顔のたるみは、この広頚筋が
めちゃくちゃ影響していています。
この筋肉を発達させるのは頭の位置が前だからです。
広頚筋が発達すると24時間常に
顔が下に引っ張られます
そういう理由からも
姿勢は、自分で出来る顔を変化させることが出来る
超大事なセルフケアです。
頭の位置を変えてあげることで
筋膜が頭の後ろ側に引き上がるので
下ではなく上に上がる力が働きますし、
姿勢は美容医療でもどうにもできないので
自分で、顔にかかる重力を変えられる
超強い味方だと思ってます。
とはいえ、
ただ、意識するだけだと
もう全然すぐ猫背になりますし、
スマホを見たとたん、
頭の位置は前に出て下向き姿勢になります。
この癖がついている筋肉とか
筋膜とかをほぐしたり伸ばしたりしながら
骨の位置を整えてから、
意識してあげると、変わってきます。
すごく簡単にできて、効いたセルフケアを
3つお伝えします。
まず鎖骨ほぐしです
頭の位置が前に出ないためには
肩甲骨が閉じた状態になるのが大事なんですが、
肩甲骨は鎖骨と連動しています。
なので、鎖骨の下をほぐすのが大事です。
グーの手を作って鎖骨の下を脇に向かって、
グリグリほぐしていきます。(動画あり)
※この時、ほぐす方の腕を肩の位置まで上げて、
手の平を上に向けると、鎖骨が逆上がりするような状態になるので、
より効果的です。
※出先や会社などでやる時は、グーの手で
鎖骨下ほぐすだけでOKです。
気付いた時にグリグリほぐします。
次にストレートネックを治すための
ほぐしです。
首が前に出てしまうストレートネックの場合、
後頭部にある、小後頭直筋肉、
大後頭直筋肉、上頭斜筋、下頭斜筋
の4つの筋肉がガッチガチに固まっているため
首が前に出てストレートネックが悪化します。
ここ↓
↑仰向けになって、この辺りにストレッチボールを置いて、
左右に首を動かしたり、うなずくように上下に首を動かして
ほぐします。
頭痛がある時もこれをすると緩和されます。
テニスボールでもOKです
今紹介した、2つを毎日やるだけでも
変わってきます
もう一つ、これは小顔に必須なやつです。
前鋸筋のトレーニングですが、
胸椎の動きが良くなり、
肩甲骨の位置を作る筋肉でもあって、
ここが使えるようになると、
首長&小顔に効果的です。姿勢もよくなります。
これも動画アリです。
1・横座りをして、下の足は前に出して90度に曲げます。
上の足も伸ばしてから90度に曲げます。
2・肩の下辺りに肘をついたら、手の平を上に向けて
横にスライドする
3・肩の出っ張った骨を肩甲骨側に押し込んで
胸を開く
4・反対の手で胸の横の肋骨をつかんで
上に持ち上げます。
この時についている方の肘は床を押すようにします。
これを5回ほど繰り返します。
5・ここからお尻を上げます。床から1㎝浮く程度でOK
5秒キープを2回繰り返します。
これを左右2セットずつ行います。
頭の位置の話はよくブログでするんですが
今年、特に意識したところ、
姿勢も変わりましたし、顔が小さくなったと
人から言われることが増えました。
あと、フェイスラインや
顔の長さ、顎のラインなどにウルトラ影響するのが
舌の位置です。
舌の位置と言えば
口呼吸になるか、鼻呼吸もなるか
にも影響するんですが、
結構、整形並みに変化するケースもあるほど
骨の形、歯並びにも影響します。
こちらの記事でとても効果的なセルフケアを
詳しくお話したので
まだ見たことがない方は是非ご覧ください
舌の位置も姿勢に連動する大事なケアです。
舌の位置は常に上顎に舌全体にぴたっと
くっついている状態がベストなんですが、
前歯の後ろに舌先だけついているとか、
舌の両側に歯形がついてギザギザしているとかは
舌の位置が下がっていて、
舌の筋肉がめちゃ弱なので、
伸びしろです。
舌の位置をキープできるために
あいうべー体操がおすすめです。
これもフェイスラインがすっきする
体感があります。
やり方はこちら↓
あと、これは自分では
当たり前になりすぎていたことだったんですが、
先日、身内がスキンケアをしている場面を見た時に、
めちゃくちゃ顔こするやん
顔触る力激強すぎやん
目の下とかそんなぐいぐいやったら皮膚のびるやん
と思いまして、即効言ったんですけど、
ほんと摩擦は皮膚がたるむので、
(シミもできやすくなる)
スキンケアは手の平全体でそっと押さえる
目元にクリームなど塗る時は
中指か薬指でそっとトントンしながら
なじませる 絶対摩擦しない
洗顔時もとにかくこすらないように
これも、小さなことですけど、
意識してあげてると
未来の自分へのプレゼントになります。
今日お伝えしたセルフケアは
美容医療では出来ない、自分で作れる
引き上げ力だと思います。
これからも、こつこつ続けていこうと思います
今回も最後までお付き合い頂いて
ありがとうございます
藤田千春
<
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