*コラーゲンを育てる 潤肌石鹸の入荷状況のお知らせ*

 

前回入荷分完売いたしました。

ありがとうございます。次回、

7月16日(土)入荷致します。

 

入荷後1日~3日以内での発送が可能です。

発送作業はスタッフが不織布マスク、

ゴム手袋着用の元、消毒済みの梱包材を

使用致しまして、静岡市からお送りしております。

 

ご購入はこちらから↓

 

 

25種類以上のハーブを3年間、漬け込んで抽出した成分を、

生きたまま成分を閉じ込め、石鹸の油を酸化させない

コールドプロセス製法で職人さんが一つ一つ作っている

数少ない石鹸です。

 

毛穴が小さくなる、くすみがなくなる、

吸い付くようなしっとり感が出てくる

というお声を頂いております。

 

特典:石鹸のご購入を頂いた方に、

キメ細かい透明感のある肌を作る洗顔の仕方と

すすぎ方の動画のURLを発送完了時のメールに

送らせて頂いております。

 

石鹸を使って頂いたモニターさんの

4週間の経過写真はこちらからご覧頂けます

 

 

お客様から頂いた声はこちら

 

 

大量生産ができないので毎回、ご予約いただく分のみで

入荷して一週間ほどで

完売をさせて頂いております。

 

現在1日~3日以内での発送が可能です

 

 

石鹸の全成分や詳しい説明はこちらです

 

 

こんにちは、藤田千春ですニコ

 

前回はたくさんの方にアンケートにお答えを頂いて

ありがとうございました。

 

貴重なご意見をこれから

生かしていこうと思いますハート

 

また

お声を頂いているのでご紹介させてさい。

 

ご愛用とお声を届けて頂いて、

ありがとうございますハート

 

お声を書いてくださる方が増えて、

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

私も洗い上がりのしっとり感や

肌のくすみの取れ方、

毛穴の引き締まりを感じたのは

潤肌石鹸だけです。

 

コールドプロセス製法で作っているので

天然のグリセリンがたっぷりで、

3年間漬け込んだ25種類の生薬の成分が

活きたまま入っています。

 

7月16日(土)

出来立ての石鹸が入荷します

 

 

 

さて、前回

私がスキンケアで肌のいい状態を保つために

「これは欠かせない成分」

をお話したところ

 

「サプリメントやインナーケアで

欠かせないものありますか」

 

とのご質問を頂いたので、インナーケアと

具体的なサプリメントも含めて

記事にしてみようと思います花

 

インナーケアで、

これだけは常に意識する

ということがありまして、

 

年を重ねるにつれて

身体の中からの事って、

ほんとに肌とか老化の速度に現れるんだなと

体感する毎日です(52歳)真顔

 

インナーケアって地味ですけど、

自分の肌や身体と向き合って、

 

自分に何が必要か何を入れないようにするか

理解してあげて

自分をを大切にすることだとも思います。

 

大雑把で飽きっぽい私ですが、

自分の身体や肌や老化の速度のために

常に意識してきたのが

 

糖と脂質の摂り方

です。

 

まず、脂質なんですが、

 

私は、10代の頃から30代半ばまで

ポテトチップやスナック菓子や菓子パン、

ファーストフードが大好きで、

毎日に食べてました。

 

もちろん、体内で超絶酸化する

植物油脂

が満載です。

 

植物油脂はアイスからお菓子から

冷凍食品やお惣菜から

超幅広く使われていて、

(マーガリン、ショートニング、ファストスプレッド

辺りも)

 

植物油脂って書いてあると

一見 別に悪いものでも

なんでもない気がしますが、

 

体内でウルトラ酸化して

排出もしずらい脂質ですドクロ

 

で、白髪がどばーっと

手が付けられないほど

一気に増え始めたのが30代半ばで、

 

まだ30代半ばだったのに、白髪染めしても

二週間もたず、髪をめくると

内側の髪70%白髪みたいな感じで、

肌も黄色黒くてめちゃくちゃ毛穴が目立つ肌でした。

 

そこから当時は、

多分体にいいであろうとその当時

思っていた、

植物油(オメガ6)

(なたね油、米油、コーン油、ごま油などなど)

 

その頃に流行ったオメガ3が取れるオイル

亜麻仁油辺りをふんだんに使うようになり、

 

肉を止めて魚にしたりしてましたら

また白髪がすんごい勢いで増えたんですよ。

 

いいものを摂るように意識しているつもりだったので

なんで???

って思いましたよね

 

 

でも、この脂質の選び方だと

ものすごい勢いで

酸化が起こっていて、

私が摂りまくっていた↑の油たちは、

 

不飽和脂肪酸&多価不飽和脂肪酸で、

これらは、脂質の膜が

老化の原因の活性酸素と結びついて、

 

酸化されて

過酸化脂質(アルデヒド)

になります。

 

過酸化脂質は、

腎臓から排泄されずに、

身体に蓄積されますドクロ

 

蓄積した過酸化脂質は、

組織や臓器や細胞の内部へと

徐々に浸透していって、

細胞そのものを傷付け破壊していきます。

 

血管内に張り付いて

動脈硬化の原因になったり、

 

美容的に言うと

皮膚細胞に作用して

コラーゲンを破壊する、

色素沈着・くすみ・シワなど様々な

肌トラブルを引き起こします。

 

シミの大きな原因の一つも

過酸化脂質です。

 

シミの原因は紫外線と言われますが、

紫外線に当たっただけでは

シミは出来ないんです。

 

シミは紫外線とアルデヒド(過酸化脂質)、

とエストロゲンが揃って初めてシミとして

発生します。

 

そして、この脂質たちが体内に

蓄えられていた為に

 

慢性炎症

があったと思います。

 

慢性炎症は静かな殺し屋

とも言われるくらい

静かに体内で細胞組織を傷つけていきます。

 

白髪はもちろん

脂質だけが原因ではないですが、

炎症は原因の一つだとは思います。

 

私はふんだんに摂っていた、

植物油、植物油脂、

オメガ3(フィッシュオイル)

 

は、

体内で炎症を起こす燃料になります。

 

美容面に特化して

超ざっくり言いますと

コラーゲンを溶かして減少させる元になります。

 

他にも悪影響が沢山ありますが

病気や老化を進める大元でもあります。

 

この炎症を抑えるために、必要なのが

 

タンパク質(アミノ酸)

です。

リジン、グリシン、プロリン

これらの栄養素は

コラーゲン溶解にストップを掛けてくれます。

 

私は長年さんざん

不飽和脂肪酸&多価不飽和脂肪酸

を摂ってきたので、

 

タンパク質は、サプリメントからも摂るようにしていて、

プロテインは必ず毎日摂っています。

 

プロテインは色々種類がありますが

私は、ホエイプロテインの中でも

 

乳糖を抜いていある

WPIプロテインを選んでいます。

 

ホエイは


・鉄分と結合して体内に吸収しやすくする
・活性酸素の働きを抑える
・骨密度を改善し、骨の健康を保つキラキラ
・腸内善玉菌のビフィズス菌を増やす
・体に有害な細菌の活動を抑さえる
・内臓脂肪を低減させる

 

といった働きがあります。

体内で女性ホルモンの材料となるのは、

コレステロールです

 

なので、タンパク質は女性ホルモンの材料

乳清(ホエイ)そのものもいいし、

ホエイプロテインならしっかり摂れます。

 

アイハーブで買ってたんですけど

円安で高くなりすぎてて悲しい泣くうさぎ

 

日本の物ですと、

これがかなりタンパク質の量が多くて好きです。

これのプレーン摂っています。

 

 

 

タンパク質というと肉!という感じですが、

胃腸が弱っているのに無理して

お肉やチーズと摂るとかは逆効果なので、

 

食事で摂る場合がボーンブロス

がおいしくて、胃腸に負荷がかかりずらくて

摂りやすいです。

 

ボーンブロスの作り方

 

 

 

卵や納豆もよく摂ります。

豆乳ヨーグルトは毎日たくさん食べています。

 

タンパク質は、

女性ホルモンのケアにもなります。

 

そして、

老化の大きな原因

過酸化脂質の増加を防いでくれるのが


ビタミンE

です。

 

これも若さを保つのに

必須な栄養素だと思います。

 

ビタミンEは、

過酸化脂質と脂質の間に入り込み、

脂質の代わりに酸化されることで、

 

次々に起こる酸化の連鎖を防いで

過酸化脂質の増加を防いでくれます。

 

一度酸化されたビタミンEはその効力を失います

 

が、

 

ビタミンCが一緒にあると、

ビタミンEは復活して、

 

再び抗酸化力を発揮する事ができる

というの事が分かっています。

 

なので、ビタミンEとCは

セットで摂ります。

 

体内の酸化防止になってくれるコンビです。

 

ビタミンCとEの

サプリメントでも摂るようにしています。

 

ビタミンCは、体内に長く滞在してくれるタイプの

リポソーム型を選んでますが、

リポソーム型は味がまずいのが難だったんですけど、

 

カプセルタイプを見つけました

https://jp.iherb.com/pr/codeage-vitamins-liposomal-vitamin-c-180-capsules/104054

 

 

リポソーム型じゃなくても、

ビタミンCはちょこちょことればいいので、

 

一番身近で手に入りやすいビタミンCで

いいと思うのは、薬局でみかけるこれ

交じりいっけなしのアスコルビン酸(ビタミンC)

コスパもいいですハート

 

ちょっと話それますけど、

お風呂とかの塩素が気になるようでしたら

粉末のアスコルビン酸をちょこっと入れてあげると

塩素が緩和されます。

 

お湯が柔らかくなりますし、

経皮吸収も緩和されるので、

これも簡単ですが大事なケアになると思います。

 

浴槽1杯の湯(約180L)にビタミンC0.2〜0.3g

小さじ1くらいが目安です。

 

これ安くて品質もいいです↓

 

 

 

ビタミンEはこれ使ってます

https://jp.iherb.com/pr/garden-of-life-vitamin-code-raw-vitamin-e-60-vegetarian-capsules/16679

 

↑これのいいところは、成分が有機栽培された

自然なものを使っていることと、

カプセルを外して中の粉末を

飲み物に混ぜたりして飲んでもOKなことキラキラ

(通常のサプリメントはカプセル外さない方がいいです。)

 

カプセルが外せると

消化に負荷がかからなくていいなと

思っております。

 

初めてアイハーブで購入する場合は

RMG956と入力すると割引されます。

 

ビタミンE、C含有の多い食品リストもあったの参考までにハート

 

 

 

 

こういったサプリメントを駆使しつつ、

脂質は、酸化しづらいものを使うようにしています。

 

・ギー(無塩発酵バターを煮詰めて、

水分やタンパク質、糖分などを取り除いた高純度のオイル)

 

・ごくごくたまにMCTオイルを非加熱で

 

・エクストラヴァージンココナッツオイル

 

辺りを使います。

油をひかずにお肉から出る油を使ったりしてます。
 

私たちの肌の皮脂も

食べたもの、摂っている油

によって変わります。

 

摂っている油が酸化しやすいもので、

過酸化脂質になっていれば当然

皮脂も酸化しているので、毛穴や

先程、説明したシミもできやすくなります。

 

肌老化の速度も

皮脂の質によって大きく変わってきます。

 

・植物油脂を避けること、

・市販の植物性の油を避けること

・酸化しやすい油を避けること

・炎症を抑えるタンパク質を摂る(プロテインやボーンブロスなど)

・ビタミンE、Cで過酸化脂質を作らないように酸化防止する

 

これだけで、老化の速度や肌の変化を

感じられると思います。

 

そして、糖はとても大事な部分で、

 

私は

低血糖を起こさないよう

単糖を切らさない

 

という事を意識しています。

 

人の身体の最大のストレスは

低血糖

です。

 

低血糖は日々起こります。

 

一度にご飯とスイーツを食べた後や

炭水化物&炭水化物なご飯を食べた後や

 

清涼飲料水や缶コーヒー(砂糖入り)

など飲むと

 

血糖値が急上昇して

血糖値スパイクになって

低血糖になりやすくなります。

 

血糖値スパイクを繰り返していると、

 

膵臓が正常に働かなくなって、

必要以上に血糖値を

下げるようにります。

 

これを

反応性低血糖症

と言うのですが、症状としては

 

食後や何かの拍子にやたら眠くなる、

やる気が起きない、

集中力が続かない、疲れやすい、

不安になる、動悸がする、

 

といったことがあります。

 

これらは低血糖からくるものですが、

この症状が低血糖とは思わずに

 

精神科や心療内科に行って

自律神経失調症やら鬱と

診断されている人が結構いる

という話を聞いたことがあります。

 

糖の見直しをするのは

メンタルケアでもあると思います。

 

食事の時間が遅れて空腹になったり、

空腹時に激しい運動をしたりも

低血糖を招くので、

日常で誰でも起こりやすいことです。

 

なぜ、単糖を

切らさないようにしているかというと、

低血糖になると、

 

身体の中では自分の身体を

分解して血糖を安定させようとするからです。

 

低血糖になった時に

身体の中の脂肪やタンパク質を分解して

血糖を上げようとするんです。

 

普段、糖をエネルギーとして

順調に活動している状態の時、

これは健康な状態ですが、

 

低血糖状態で体に中の

脂肪やタンパク質が分解されて

 

エネルギーにしてる状態は

身体にとっては最大のストレス状態で

 

この時に出てくるのが

私たちの体内に蓄積してある油分です。

 

今まで数十年間、摂ってきた油分、

上記でお話した植物油脂や植物油、

オメガ3などの酸化しやすい油などが

 

体内に相当蓄積されていて

この油は私たちの脂肪に

蓄えられています。

 

身体が低血糖になって非常事態な時

自分の体内で脂肪分解を始めた時に、

 

これらの油が

どばーーーーっと出てくるので

これが体内で

炎症を起こす原因となります。

 

そうなると

炎症が起こっているので、

 

その炎症を鎮めるために

身体は色々な仕事をしないとならなくて、

 

そのために

ストレス物質が分泌されます。

 

そうすると

身体はしんどくなりますし、

 

ストレス物質は筋肉を痩せさせたり、

代謝や血流を阻害したり

活性酸素が発生したりするので、

 

老けやすく

不健康な状態に傾いていきます。

 

なので、低血糖を

起こさないようにしてあげるのは

とても大事なケアだと思っています。

 

血糖値スパイクを起こさないようにするには

身体がエネルギーを回せる

糖をこまめにとってあげることかなと思います。


身体のエネルギーを回してくれる糖は

 

果糖(フルクトース)

ブドウ糖(グルコース)

 

といった

単糖です。

 

単糖は分解が簡単で、

すぐにエネルギーの材料になります。

 

なので、効率よくエネルギーを

摂取できます。

 

私は、

生フルーツやドライフルーツ

生のはちみつや黒糖

メープルシロップ

 

をこまめにとってます。

 

 

豆乳ヨーグルトに混ぜたり、

プロテインにフルーツの粉末混ぜたり

色々工夫して摂ってます。

 

このチョコレートとか成分がよくて、

めちゃくちゃおいしいくてよく食べるんですけど、、

今季節外なので買えない泣くうさぎ

ですが一応ご紹介を↓

https://jp.iherb.com/pr/alter-eco-organic-dark-chocolate-bar-coconut-toffee-47-cacao-2-82-oz-80-g/46391

 

 

食事では出来るだけ

小麦粉を摂らないようにしてます。

 

血糖値スパイクも起きやすいものではありますが

炎症やリーキーガット(腸漏れ)

の原因にもなるので、

 

調味料やお醤油も小麦粉が入っていないものを

チョイスしています。

 

たまり醤油は小麦粉不使用ですニコ

 

炭水化物は白米もたまに食べますが、

量を調整するとか、玄米や、十割そばや

玄米のお餅を使うとか、玄米のパスタを使うとか

そんな感じ工夫しています。

 

・単糖をちょこちょこ摂るようにすることで

低血糖を抑えて、体内で脂肪分解&炎症が

起こらないようにする

 

・小麦粉類は嗜好品のように考えてるので、

出来るだけ避ける

 

これも老化の速度や見た目の若さを保つのに

大事なインナーケアだと思っています。

 

年齢を重ねるにつれ、

自分のメンテナンスは超大事で

それをしてあげられるのは自分だけなので、

大事に扱っていこうと思います花

 

今回も最後までお付き合い頂きまして

ありがとうございますくちびる

 

藤田千春ハート